研究室ブログ Archive

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毘沙門沼の採水調査

7月20日に五色沼の採水調査がありました。

わたしは、教員採用試験の前日ということで、欠席させていただきました。

・・・・・といことで、また、写真の様子から想像して書いてみようと思います(^O^)/

 

この日はとても天気がよかったみたいですね~。

綺麗な青空です(●^o^●)

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鯉!?

水が透き通っているせいか、なんだか鯉が空を飛んでるみたいに写ってますね(^◇^)

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毘沙門沼の水を採水してろ過するために、すごい大荷物です。

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暑そうです(@_@;)

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7月なので、かなり草が生い茂っています(゜_゜)!

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お昼に食べたらしい、ソースかつ丼です(;O;)美味しそう!

これで、ミニサイズって、全然ミニじゃない気がします・・・!

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こちらが、通常サイズらしいです。

フタがもう閉まらないくらいのボリュームです(@_@;)!!

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晴れた日の五色沼は本当に綺麗ですね。

あたしも、採水調査に行く機会があったら、頑張りたいと思います(^◇^)

 

大野

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平成24年東日本分析若手交流会(茨城)で研究成果を発表しました。

2012.6.30に茨城県いこいの村涸沼にて開催されました「平成24年東日本分析若手交流会」にて高貝研究室より研究員の大友さんが研究成果を発表しました。

○大友孝郎,五十嵐淑郎,高貝慶隆,金属フタロシアニン錯体の化学発光とチロシン分析への応用

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チュニジア教育アドバイサリー

チュニジア・カルタゴ遺跡

 

 

2012年6月19日~24日にチュニジア共和国における「飲料水中のフッ素のオンサイト分析」に関する現地の高等学校での教育アドバイサリーを依頼され,富山高専の先生方とともにチュニジアを訪問しました。

チュニジア共和国チュニス市にある筑波大学海外大学共同利用事務所を拠点として,発展途上国における教育活動を行ってきました。

訪問した学校は進学校でしたが,チュニジアには機材がないとのことで,これまで実験をしたことがなく,スポイトの使い方もままならずお互い色々な勉強になりました。

↓チュニジア・カルタゴ空港にて。荷物が出てくるのに2時間待ちのトラブル。さらに,同行者のカバンがバッケージロストとなる羽目に。海外ではいろいろあります。。。

 

 

 

 

↓筑波大学海外大学共同利用事務所

 

 

 

 

 

 

 

 

↓現地の高校にて(サディキリセ高校,アリアナリセ高校:「リセ」が高校という意味らしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓少々観光。

 

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かつおを食べた!

6月13日に、先生が持ってきて下さった、かつおの刺身を食べました(●^o^●)

100円皿の回転寿司くらいしか食べたことが無い私にとっては衝撃的な美味しさでした!!

イマ思い返しても、よだれがっ・・・・(^u^)じゅる

かまぼこも美味しかったなあ~。

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こんなに美味しいかつおが食べれて、高貝研究室に入って本当に良かったと思える瞬間でした!!!!!!(^O^)/

 

大野

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新化学技術推進協会『第一回新化学技術研究奨励賞』を受賞しました

2012年5月25日,高貝先生が公益社団法人 新化学技術推進協会より「第一回新化学技術研究奨励賞」を受賞されました。

それに伴って,受賞講演が東京・新化学技術推進協会にて開催されました。また,5/29付の化学工業日報に記事が掲載されました。

高貝慶隆, 新化学技術推進協会「第一回新化学技術研究奨励賞受賞講演」,“放射性ストロンチウムの迅速分析手法の確立と東京電力福島第一原子力発電所事故に係わる広域土壌モニタリング”(東京,新化学技術推進協会),2012.5.25

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3研究室合同飲み~ジンギスカン~

2012年4月27日に、3研究室合同飲み会がありました。

私は、用事があって泣く泣く欠席しました(;O;)

なので、今回は写真の様子から想像して、投稿しようと思います。

今回の飲み会は、四季の里のアサヒビール園でジンギスカンを食べたらしいです(/_;)うぅ・・・あたしも、行きたかった・・・。

4月の下旬にも関わらず、桜がまだ綺麗に咲いていますね(●^o^●)

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ジンギスカンを持った爽やかなショウヘイ先輩(●^o^●)

もう片方の手には、よくよく見ると「探検救出合同飲み」と書いてありますね?!

いったいどんな団体なんでしょうか(-_-;)

電話予約をした際に、「3研究室合同飲み」が聞き間違いで「探検救出合同飲み」になってしまったようです・・・・・(-_-;)!!驚きです!!

化学系の研究室の集まりとは程遠い団体になりました(@_@;)

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大山研の女の子たちです(●^o^●)楽しそうだなあ~

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ジンギスカンの量がすごいですね(^O^)/

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さらに2人が加わりましてワイワイ(●^o^●)

リケジョ(理系女子)いいですね~(*^。^*)

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乾杯~(*^。^*)!!!!うぅ・・・ビールが美味しそう!

全員集合~(^-^)!!

大山先生とショウヘイ先輩が親子のように写っていますね(*^。^*)!

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あれ?!ガッキー?!(゜_゜)

また、四季の里でジンギスカンが食べる機会が来ることを心待ちにしています!!!

美味しいビールがあたしも飲みたい!!(;O;)

 

 

 

大野

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平野 文部科学大臣 視察

4月8日(日)  平野文部科学大臣ならびに文部科学省の皆さまが,福島大学における放射線分析,核種分析の現状を視察にお見えになりました。セシウム分析やストロンチウム分析などの状況,土壌やコメ,ウシなどの試料のことを説明いたしました。

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セラフィールド/グラスゴー大学 視察

2012.3.25-31まで,原発事故関連の調査・視察のため,イギリスのスコットランド大学連合環境研究センター,グラスゴー大学およびセラフィールドを訪問しました。ホストのスコットランド大学連合環境研究センターのSanderson 先生は,航空機サーベイ等移動サーベイの計測技術を研究をされています。また,セラフィールドのかつての原子力事故現場とその後について現地視察を行いました。

↓核処理施設セラフィールド(セラフィールドのホームページより:Photo from Homepage of Shellafiled.Ltd.) 特別な許可をいただき,機関銃を持った警備員?が居並び写真撮影厳禁の超厳重な警備のもと施設見学ならびに丁寧なご説明をいただきました。

 

Photo from Homepage of Shellafiled.Ltd.

 

↓セラフィールドの写真オーケーのレセプションより:核燃料棒の模型

 

 

 

 

 

↓スコットランド大学連合環境研究センターにて打ち合わせ会議中(高貝のプレゼン終了後)

 

 

 

 

 

↓グラスゴー大学にて打ち合わせ中

 

 

 

 

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フォーパーティー

3月5日に研究室で、フォーパーティーをしました!(●^o^●)!
フォーはベトナム料理を代表する平打ちの米粉の麺で、日本のきしめんに似てます。
ベトナム出身のフェちゃんが本格的なフォーを作ってくれました!!
フォーの他にも、ライスペーパーでレタスやエビ、大葉、豚肉を巻いて食べました。
ライスペーパーは、日本の生春巻きみたいな感じで、とても美味しかったです。
巻くのにちょっとコツがあり、また、それも楽しかったです。

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みんな最初は、ラースペーパーが紙皿にくっついちゃって、なかなか上手く巻けませんでしたが、どんどんコツをつかんで上手に巻けるようになりました。

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みんなでワイワイとても楽しいです(^u^)

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この辛いソースが、トウガラシとニンニクの風味でとても美味しかったです。
これをフォーにかけて食べます。

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フェちゃんが作ってくれたフォーの写真です(●^o^●)
スープの中に麺を入れ、スライスした玉ねぎや鶏肉を乗せ、最後にレモン汁、チリソース、こしょうをかけて食べます。
ピリ辛で、食べると体がポカポカしてきます。
麺はもちもちして、とってもおいしいです!!!!

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フォーのスープの原液があまったので、ペットボトルに入れて保管しています。
豪快に男子がスープを鍋からペットボトルへ流し入れてる様子です(-_-;)

フォーの後かたずけを終え、ひと段落したあと、なんと、私の誕生日を祝っていただきました。
予想もしてなかったので、本当にびっくりしました!!

誕生日プレゼントには、トーマスのおもちゃとヒッポリト星人とシマウマの洋服(笑)をいただき本当にありがとうございました!!!
どれも、大切にしたいと思います(●^o^●)

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本当に豪華な誕生日プレゼントとかわいいケーキをありがとうございました(●^o^●)
いまだに、高校生に間違えられる私ですが、ちゃんと21歳になれるように頑張りたいと思います。

大野

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卒論発表会&おつかれさま会

2月16日に卒論発表会がありました。

高貝研究室からは、4年生の三浦さんが発表しました。
パワーポイントの作成方法や質疑応答の雰囲気などを見て、来年に活かしていきたいと感じました。

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第3専攻化学系の4年生のみなさんです。本当にお疲れ様でした。
夜は、「卒論おつかれさま会」として、とんかつを食べに行きました。
すごい量で、食べきれるか不安でしたが、みんな無事に完食することができました。
とても、おいしいとんかつで、また食べに行きたいと思いました。

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胃下垂のM尾くんは、苦しそうでした。

2人はごはんをおかわりしてました(゜o゜)!!!!

本当においしい、とんかつでした(^ー^)

大野

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海洋研究開発機構&パーキンエルマージャパン訪問

2月22日から23日にかけて、横浜に行きました。

1日目は、JAMSTEC 海洋研究開発機構の見学をさせていただきました。

船舶や潜水調査船、観測機器など、JAMSTECが誇る研究施設の数々を直接見学することができました。

「しんかい6500」は、水深6,500mまで潜ることができる潜水調査船です。

現在運航中の有人潜水調査船のなかで、世界で一番深く潜ることができます。

偶然にも、その「しんかい6500」の貴重な組み立て風景を実際に見ることができました。

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深海潜水調査船支援母船の「よこすか」も偶然、見ることができ、みんなで記念撮影を撮っていただきました。
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展示施設には、「しんかい6500」実物大模型やめずらしい深海生物をまじかに見ることができました。
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普段では見ることができない実験室も見学させていただき、おいそがしい中、本当にありがとうございました。

夜は、中華街でご飯を食べました。
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人生で初めてフカヒレを食べることができ、とても感動しました!!
必死に、単語をつなげたような英会話で交流し、マリアさんからフィリピンンの文化を教えていただきました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
関帝廟もとても綺麗な建物でした。

夜の山下公園は噂通り、カップルで賑わっており、その中を研究室のメンバーで行くというのも、また楽しかったです。
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夜の9時くらいにもかかわらず、東京の空は本当に明るくて驚きました。星がひとつも見えません(゜o゜)!!

2日目は、パーキンエルマージャパンの実験室を見学をさせていただきました。
とてもきれいなオフィスで様々な分析装置を見ることができました。
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とても貴重な体験ができた2日間でした。JAMSTECの鈴木さん、パーキンエルマーの村上さん、古川さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
今の研究室メンバーで旅行に行くことも最後だと思うと寂しいですが、本当に楽しい2日間でした。

大野

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夢・化学21 わくわくときめき実験教室

1月21日に小・中学生を対象とした、「わくわくときめき実験教室」があり、研究室のメンバーはアシスタントとして参加しました。

たくさんの子どもたちと先生方がいらっしゃって、とても賑やかな充実した時間を過ごすことができました。

高貝研究室からは、「色と光の実験」を紹介させていただきました。

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紫キャベツを使った、抽出の実験風景です。フェちゃんの包丁さばきがとても綺麗でした☆彡

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実際に子供たちが、ビニール袋に入ったキャベツとお湯を用いて、抽出を体験することができました。子どもたちは、みんなとても真剣に取り組んでいました。

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ルミノールによる化学発光の実験風景です。光った瞬間には、子どもたちから大きな歓声が上がりました

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とても色鮮やかに仕上げることができました(^_^)

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これは、片付けの風景です。カラフルな試験管の背景に微笑むM尾君の顔が・・・(^◇^)

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実験教室では、研究室で飼ってる金魚も活躍しました。(金魚の水のpHを測定しました。)

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打ち上げの風景です。ホルモン焼きの居酒屋さんに行きました。貴重な2ショット!!

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15種類のホルモンと もつ鍋

教育実習を来年度に予定している私にとって、今回の子どもたちとの交流はとても貴重な機会となりました。

授業で教員が実験をするまでには、実験器具の準備やデモ実験など大変な苦労があることを、知りました。

今回の経験を今後の教育実習などで生かしていきたいと思います。

 

2012.2.3 大野

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日本化学会第92春季年会にてポスター発表しました。

来る2012年3月25日(日)~28日(水)に慶應義塾大学日吉キャンパス・矢上キャンパスにて開催されます日本化学会第92春季年会にてポスター発表します。

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講演番号: 2PB-087
発表日時: 3月26日 12:30-14:00
発表部門: 11-分析化学 発表形式: ポスター
和文演題: 福島第一原子力発電所事故に係わる実試料分析におけるGe半導体検出器とNaIシンチレーションスペクトロメトリーとのデータ相関性
発表者名: ○高瀬つぎ子・河津賢澄・佐藤博之・高貝慶隆

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餃子パーティー4

12月19日に、毎年恒例の餃子パーティーが今年も開催されました。

高貝先生の奥さんとお子さんたちもいらっしゃって、とても賑やかな時間を過ごすことができました。

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みんなで、餃子を作ったり      して、とても楽しかったです。

あつあつの餃子を食べて悶えるS水さん

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おいしい餃子を片手にピース(*^^)v

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餃子をガブッ!!

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餃子をパクッ!!

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かっこいいおにぎりの食べ方(背後:先生がびっくりして見ています)

勢いよく一口で餃子を食べてこの後、お口の中が大変なことに・・・

先生がたくさん餃子を焼いて下さいました(^u^)

おいしい餃子を準備してくださって本当にありがとうございました。

また、機会があれば、あの美味しい餃子が食べたいです(^u^)

 

2012.2.3 大野

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東日本大震災:原子力事故におけるウランの飛散調査。研究成果が『分析化学』誌に掲載(2011.12月号)されました。

当研究室/パーキンエルマージャパン/日本原子力研究開発機構の共同研究で新しい分析方法を開発して,東日本大震災にともなう東京電力福島第一原子力発電所事故におけるウラン燃料の飛散調査を行いました。この手法は,原子力災害などにおける緊急時の土壌中ウランの同位体比分析法で,核燃料物質としての法的管理が必要なウラン標準溶液を使用せず,標準岩石中に含まれる天然ウランを指標とする新しい分析手法です。

この分析手法を使用して,福島県の広域土壌調査を行いました。土壌調査には,東京電力福島第一原子力発電所から5~80 kmの範囲(福島県下115箇所)の空間放射線量が比較的高い地域でサンプリングを行いました。分析の結果,サンプリングの地域によってウラン総量に差異はあるものの同位体比は,ほぼ一定の天然同位体比であることが確認されました.これらの研究成果および調査結果が,日本分析化学会の『分析化学』誌,2011年12月号に掲載されました(以下の通り)。

本法の確立により,これまでよりも多くの分析機関が土壌調査に参画することができます.本手法が多くの分析機関によって利用され,福島および日本におけるウラン汚染状況の実態把握がなされることを期待します.

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【タイトル】マイクロウェーブ加熱分解/ICP-MS分析による土壌中235U及び238Uの同位体比分析と福島第一原子力発電所事故に係わる広域土壌調査

【著者】 高貝慶隆®1,古川真2,長橋良隆1,高瀬つぎ子1,敷野修2,亀尾裕3

1 福島大学共生システム理工学類

2 (株)パーキンエルマージャパン

3 独立行政法人日本原子力研究開発機構バックエンド推進部門

【要旨】および【本文PDF】はこちら(J-stage)へ

https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku/60/12/60_12_947/_pdf

マイクロウェーブ分解/ICP-MS分析による土壌中の235U及び238Uの同位体比分析法を開発した.マイクロウェーブ加熱分解では,硝酸-過酸化水素の混酸を用いることで,ケイ酸塩中の天然ウランからの溶解を抑制した.飛散したウラン同位体比を精確に求めるために,岩石標準物質中のウラン同位体比を実試料の同位体比の指標とし,さらに,ICP-MSのセルパス電圧をMSのマスバイアス校正に利用した.これらの効果により,放射能を含む標準線源を使用せずにウランの同位体比を0.37%の精度で測定できた. 235U及び238Uはそれぞれ定量でき,それらの検出下限値はそれぞれ0.010 μg/kgであった.原子力災害などの緊急時において,本法は,従来法である完全酸分解/ICP-MSあるいはα線スペクトロメトリーと比較すると迅速で広範囲の状況把握が可能である.さらに,東京電力福島第一原子力発電所から5~80 kmの範囲(福島県下115箇所:下図(Map)参照)でモニタリング調査を行った.その結果,サンプリングの地域によってウラン総量に差異はあるものの,同位体比はほぼ一定の天然同位体比であることが確認された.

 

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化学系3研究室合同飲み会

10月21日に猪俣研究室,大山研究室,高貝研究室の3ゼミ合同での飲み会が行われました。

毎年恒例のビンゴ大会も行われ,たくさんの方と交流を深めることができました。

マジックをしてくれる先輩や,自ら志願して一発芸をしてくれる方がたくさんいて,他では味わえない,とても個性豊かな飲み会でした。

高貝研だけの飲み会とはまた違った面白さがあり,本当に楽しい飲み会となりました。

また忙しい中,ビンゴ大会の準備をしてくれた,猪俣研の皆さんありがとうございました。

後ろの方に写っている高貝研のみんなはジャンケンの最中です。

2011.11.22 大野

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2011年度日本分析化学会奨励賞受賞

高貝先生が,2011 年度社団法人日本分析化学会奨励賞を受賞しました。

社団法人日本分析化学会は,分析に関する科学,技術,文化の進展,人類の福祉に寄与することを目的として,1952 年に設立された学術団体です。理・工・農・医・歯・薬学などの広い領域で,産官学の研究者・技術者が入会しています。分析化学関連では世界最大の学会であります。

日本分析化学会奨励賞は,若手研究者に与えられる賞で,分析化学に関する研究が独創的であり、将来を期待させる35 歳以下の者に贈呈する賞であります。毎年5 件以内の受賞があり,将来を担う優秀な若手研究者が受賞されるものであります。本年も厳正なる審査のもと5 名が選出され,その内の1 名が,高貝に決定いたしました。9 月14 日(水)~16 日(金)の日本分析化学会第60 年会(名古屋大学東山キャンパス)で,受賞講演(9 月14 日09:45~)及び授賞式(9 月15 日14:30~)が執り行われました。福島民報新聞および福島民友新聞にも記事が掲載されました。

詳細はこちら→ 20_02奨励賞受賞

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東日本大震災:被害状況及びお礼

先の東日本大震災では,様々な方々から お気遣いや励ましのご連絡を頂きまして,本当にありがとうございました。あれから,約7ヶ月が経とうとしています。やっと,ホームページを更新できる余裕が出来てきました。

研究室の被害はほとんどありませんでした。何よりだったのが,研究室の学生ならびにその家族全員の無事が,地震直後ならびに原発の放射性物質拡散時に,すぐに確認できたことでした。ただ,残念ながら,津波や原発問題で実家を離れなければならなくなった者もおりますが,元気に過ごしております。また,研究室(実験室)におきましては,分析機器なども問題なく稼動しておりますし,試薬ビンの落下も最小限で済みました。原発問題由来の心配事は多々ございますが,地震の直接的な被害は微々たる程度です。居室のほうは,カタログ・書籍・壁掛け時計など,様々なもの(化学用品ではないもの)が落下して,足の踏み場も無いほど散らかりましたが,我々にとっての職人道具が無事であったことが何よりです。何はともあれ,様々な方々に色々なご心配をおかけしたことをお詫びするとともに,また,お気遣いをいただきまして本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

分析化学研究室,高貝慶隆

 

写真:真っ二つに折れた我が家の書棚

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2011年度研究室配属生の歓迎会

9月5日

後期から,配属する予定の3年生5名と研究員の大友さんの歓迎会を鳥マサで行いました。

モツ焼きと餃子をたくさん食べおなかいっぱいになりました。

これから,この新しいメンバーで頑張っていきたいと思います♪

 

 

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富山研究交流会

9月2日から3日に研究交流会のため富山へ行ってきました。

あまりにも早く到着したので,研究交流会の前に魚津水族館に行き,たくさんの魚たちと触れ合うことができました!!!!

水族館の前にいた巨大な魚たち。

 

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M浦さんは魚たちを怒らせてしまい,水しぶきを飛ばされていました・・・・。

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この薄暗い水族館では,睡魔が襲ってきます。

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水槽の中に入る3人!!!水族館を満喫した後には,お待ちかねのお昼ご飯♪

富山で人気な「もつ煮込みうどん」を食べました。私は始めて,もつを食べましたが,とても美味しかったです!!!

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お昼ごはんをたくさん食べ,睡魔を抱きながら,研究交流会の会場である富山高専に到着。

高校生の若さあふれる雰囲気に懐かしさを感じながら,校舎を歩きました。

肝心の今回の旅行の目的である研究交流会はというと,・・・・・・・

わたしの知識の乏しさを感じるとともに,巨大な睡魔も感じつつ・・・。

     

夕食は今まで,食べたことがないような,豪華な和食屋さんでした!!!!!!!

海老の卵は緑色・・・,始めて知りました。宇奈月の温泉を楽しみ1日目は終了~♪

2日目は,富山高専の学生さんの発表を聞き,自分の研究へのモチベーションを上げることが出来ました。

すべての研究交流会を終えたので,目の前にある黒部峡谷のトロッコ列車に乗りました。

またしても,涼しい風と列車の揺れによって,睡魔が襲ってきます。

壮大な景色を背景にたくさん写真を撮りました♪

 

1泊2日という短い旅行でしたが,とても充実した2日間となりました。

この研究交流会で学んだことを今後の大学生活に生かしていきたいと思います。

2011.9.22 大野

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漆器工場・醤油製造工場見学(会津若松)

ゼミの一環で,福島県・会津若松市の漆器工場および同・二本松市の醤油製造工場に見学に行きました。

伝統工芸品の説明を聞き入る,技法に見入る,現代っ子たち。。伝統と近代科学の融合の瞬間。

 

 

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出来上がった作品たち・・・

 

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問屋に並ぶ作品たち。ドナドナの心情・・・。

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職人さんに挨拶をしてお別れの後,腹ごしらえ。

会津若松と言えば,超ビッグな「ソースカツどん」。今回は村井へGo!

 

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見るただけでタッパを頼むT先生。超弱気。がっつく,M浦氏。そして,完食。やせの大食いか?

あまりの多さに,散歩がてらに鶴ヶ城を散歩。ちょっとのつもりがお茶を一服。

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抹茶,初体験のM浦氏。

一路,二本松の醤油工場へ。

 

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すごい量の塩。これで平時の1/10。工場全体に醤油のにおいと大豆を蒸したにおいが。。。

おみやげに醤油をいただきました。色々とありがとうございました。

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福島大学第8回定例記者会見にて

高貝研究室の研究成果を報告いたしました(^-^)

野尻君の卒論研究が今回発表されたわけですが、

この研究はイギリス王立化学会(Royal Society of Chemistry)の学術論文誌「Analyst」6月号に掲載されるとともに、6月号のバックカバーに選ばれたものです。

タイトル 「Turn-on Fluorescent Polymeric Microparticle Sensors for the Determination of Ammonia and Amines in the Vapor State」 by Y.Nojiri, T. Takase, W.L. Hinze, M.Butsugan, S. Igarashi, Y. Takagai.

研究の詳細はこちら

後日各メディアにおいても発表されたようです。こちら(WEB版) と こちら(新聞記事)

   

こちら登載された写真。蛍光プローブを開発した高貝先生と、写真を持つ野尻さん。そして野尻さんのアップ。

高貝研究室は分析化学は共通とし、みな違う物質を扱っております。

高貝先生がよくおっしゃることで、「門前の小僧習わぬ経を読む」という言葉があります。

お寺の門前にいる小僧さんが、お坊さんの読むお経をただ毎日、毎日聞いているだけで別にお経を習ったわけでもないのに、お経を読めるようになったというお話だそうで。

つまり、普段見聞きしていると、知らず知らずのうちにその物事を習熟できると。

みな違う物質の研究をしておりますが、話を何度も聞いているうちにその分野についても知識が増えていることがあります。

環境が人に与える影響は大きいと感じる今日この頃でございます(・ω・)

2010.11.11 三本菅

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祝・先生お誕生日

先生の○○歳お誕生日おめでとうございます!!(^ω^)

ケーキを買ってお祝いしました♪

いつもありがとうございます。おめでとうどざいます♪(^о^)

   

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研究室合同芋煮会

今年も開催されました、猪俣研究室、大山研究室、高貝研究室合同芋煮会(^ω^)

今年は寒波だからでしょうか…芋煮会という名の交流会となりました(笑)

各研究室メンバー、猪俣先生、大山先生、高貝先生、そして特任准教授の高瀬さんや

研究員の松浦さんを交え、いつもは話せない濃いお話をいたしました♪

今年もやりました盛大なるビンゴ大会☆

↓先生はコチラを当てていました(アメリカ帰りの先生に対してこのコメント(笑))

当たりました~♪

研究室間の交流、大切ですね(^ω^)笑いの絶えない時間を過ごさせていただきました☆

猪俣研究室、大山研究室の皆様ありがとうございました。

P.S. この一次会の後、先生の初生歌を聴けたことが研究室所属における私たち最大の収穫…かもしれません…(笑)

2010.10.29 三本菅

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餃子パーティー3

いまや恒例となりました、高貝家特製餃子パーティーを研究室にて開催いたしました!

泣く子もだまる高貝家の絶品餃子…☆

…といっても、先生の奥様にほとんど下ごしらえをしていただき、あとは餃子の皮作りを残すのみです(>_<)

毎回本当にありがとうございます(;ω;)☆

今回は研究室開催ということもあり、大山研究室の皆様もお招きいたしました。

絶品餃子をぜひ召し上がっていただきたい~(/ω\*)

 

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大山研ご一行様

 

 

 

 

 

餃子を焼きます~じゅ~じゅ~♪ 奥様~♪ マサくんもノリノリ♪ だけど照れ屋さん(*^з^)

奥様のお料理は間違いないと高貝研は皆熟知しております。とっても美味しいんです!

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高貝先生とやっくん2ショット(^ω^)

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餃子出来上がりましたよ~!!一斉に食しますー!\(・д・)/

 

 

 

 

 

 

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ガッツク三浦氏。(ボーっと三本菅)

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ガッツク山中氏。

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ガッツク木戸氏。

 

 

 

 

 

 

 

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どれどれ~♪ 我が家の餃子どやー

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大山先生ご来場。大山先生にもご堪能いただけましたでしょうか(^д^)

 

 

 

 

 

 

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美味しい餃子にマサくんもニッコリ~(^ω^)♪

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和やかなムードですねぇ(/ω\*)

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本日のザ・ベストショット!!!(>ω<*)

 

 

 

 

 

 

とっても美味しい餃子ありがとうございました!(>ε<*)…またお願いいたします(笑)

そして大山先生と大山研の皆様、楽しい癒しの時間をありがとうございました(*´ω`*)

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これからも高貝研究室をよろしくお願いいたします(^о^)☆

2010.10.15 三本菅