研究室ブログ/日々の生活・・・
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3研究室合同飲み~ぼんてん漁港~

8月4日は、前期お疲れ様会として、3研究室合同飲みがありました~(^O^)/

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女子だけで写真を撮ってもらいました(*^。^*)ワーイ

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高貝研の男子です~(^O^)/

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丁度この日は、いつも大変お世話になっている高瀬さんのお誕生日でした!!

いつも本当にありがとうございます!!

 

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日頃、大変お世話になっている感謝の気持ちを込めて、ピンクの熊の形をしたシュレッターを贈りました(*^。^*)

喜んでもらえて本当に良かったです(*^_^*)

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余ったケーキを巡って、壮絶なじゃんけん大会がありました(^O^)/

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はい。口を開けて、あ~ん(^O^)/

ケーキを分け与えている、大変貴重な瞬間ですっ!!

おっ!!いつのまに、この写真撮られていたんだろう(@_@;)!!

ケーキは甘くておいしかった~(*^_^*)

 

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ん!?

何かあったのかな!?説教?(^u^;)

 

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相当、酔っ払っているようです(*^_^*;)

この後の 二次会で、酔いつぶれたのは、この人です。

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久しぶりの3研究室合同飲みはワイワイして、とっても楽しかったです(*^_^*)

次回は、新3年生の研究室配属が決定してからになると思うので、10月でしょうか・・・!

待ち遠しいな~(*^_^*)

 

 

大野

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毘沙門沼の採水調査

7月20日に五色沼の採水調査がありました。

わたしは、教員採用試験の前日ということで、欠席させていただきました。

・・・・・といことで、また、写真の様子から想像して書いてみようと思います(^O^)/

 

この日はとても天気がよかったみたいですね~。

綺麗な青空です(●^o^●)

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鯉!?

水が透き通っているせいか、なんだか鯉が空を飛んでるみたいに写ってますね(^◇^)

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毘沙門沼の水を採水してろ過するために、すごい大荷物です。

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暑そうです(@_@;)

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7月なので、かなり草が生い茂っています(゜_゜)!

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お昼に食べたらしい、ソースかつ丼です(;O;)美味しそう!

これで、ミニサイズって、全然ミニじゃない気がします・・・!

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こちらが、通常サイズらしいです。

フタがもう閉まらないくらいのボリュームです(@_@;)!!

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晴れた日の五色沼は本当に綺麗ですね。

あたしも、採水調査に行く機会があったら、頑張りたいと思います(^◇^)

 

大野

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毘沙門沼(五色沼)水質調査

7月20日に磐梯朝日遷移プロジェクト(磐梯朝日国立公園の人間—自然環境系(生物多様性の保全)に関する研究)の一環で高貝研究室も採水調査を行いました。高貝らのグループは,湖沼微粒子の測定を担当しています。

調査内容を簡単に説明すると「どうして湖沼がエメラルドグリーンに見えるのか?」というものです。それを分析化学の力を使って測定しようというものです。測定には,動的光散乱式粒子径分布測定装置(DLS)走査型電子顕微鏡(SEM)を使用して測定します。

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Analytical Research Forum 2012(英国)にて研究成果を発表しました。

2012.7.2~4.にイギリスのDurham Universityにて開催されましたイギリス王立化学会主催のAnalytical Research Forum 2012で2件の研究成果を発表しました。

1)      Y. Takagai, S. Kodama, M. Furukawa, Inductively Coupled Plasma-Optical Emission Spectrometric Quantifications of Cellulase and its Activity Assay Using Biodigestion of Metal-pigment Complex Modified Cellulose, Analytical Research Forum 2012 (Durham University, UK) 2012.7.4.

2)      Y. Takagai, M. Furukawa, T. Takase, Y. Nagahashi1, O. Shikino, Y. Kameo, Isotope ratio analysis of 235U and 238U nuclide using a microwave digestion associated with ICP-MS and the soil survey related to Fukushima Daiichi nuclear disaster, Analytical Research Forum 2012  (Durham University, UK) 2012.7.4.

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平成24年東日本分析若手交流会(茨城)で研究成果を発表しました。

2012.6.30に茨城県いこいの村涸沼にて開催されました「平成24年東日本分析若手交流会」にて高貝研究室より研究員の大友さんが研究成果を発表しました。

○大友孝郎,五十嵐淑郎,高貝慶隆,金属フタロシアニン錯体の化学発光とチロシン分析への応用

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チュニジア教育アドバイサリー

チュニジア・カルタゴ遺跡

 

 

2012年6月19日~24日にチュニジア共和国における「飲料水中のフッ素のオンサイト分析」に関する現地の高等学校での教育アドバイサリーを依頼され,富山高専の先生方とともにチュニジアを訪問しました。

チュニジア共和国チュニス市にある筑波大学海外大学共同利用事務所を拠点として,発展途上国における教育活動を行ってきました。

訪問した学校は進学校でしたが,チュニジアには機材がないとのことで,これまで実験をしたことがなく,スポイトの使い方もままならずお互い色々な勉強になりました。

↓チュニジア・カルタゴ空港にて。荷物が出てくるのに2時間待ちのトラブル。さらに,同行者のカバンがバッケージロストとなる羽目に。海外ではいろいろあります。。。

 

 

 

 

↓筑波大学海外大学共同利用事務所

 

 

 

 

 

 

 

 

↓現地の高校にて(サディキリセ高校,アリアナリセ高校:「リセ」が高校という意味らしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓少々観光。

 

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かつおを食べた!

6月13日に、先生が持ってきて下さった、かつおの刺身を食べました(●^o^●)

100円皿の回転寿司くらいしか食べたことが無い私にとっては衝撃的な美味しさでした!!

イマ思い返しても、よだれがっ・・・・(^u^)じゅる

かまぼこも美味しかったなあ~。

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こんなに美味しいかつおが食べれて、高貝研究室に入って本当に良かったと思える瞬間でした!!!!!!(^O^)/

 

大野

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新化学技術推進協会『第一回新化学技術研究奨励賞』を受賞しました

2012年5月25日,高貝先生が公益社団法人 新化学技術推進協会より「第一回新化学技術研究奨励賞」を受賞されました。

それに伴って,受賞講演が東京・新化学技術推進協会にて開催されました。また,5/29付の化学工業日報に記事が掲載されました。

高貝慶隆, 新化学技術推進協会「第一回新化学技術研究奨励賞受賞講演」,“放射性ストロンチウムの迅速分析手法の確立と東京電力福島第一原子力発電所事故に係わる広域土壌モニタリング”(東京,新化学技術推進協会),2012.5.25

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3研究室合同飲み~ジンギスカン~

2012年4月27日に、3研究室合同飲み会がありました。

私は、用事があって泣く泣く欠席しました(;O;)

なので、今回は写真の様子から想像して、投稿しようと思います。

今回の飲み会は、四季の里のアサヒビール園でジンギスカンを食べたらしいです(/_;)うぅ・・・あたしも、行きたかった・・・。

4月の下旬にも関わらず、桜がまだ綺麗に咲いていますね(●^o^●)

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ジンギスカンを持った爽やかなショウヘイ先輩(●^o^●)

もう片方の手には、よくよく見ると「探検救出合同飲み」と書いてありますね?!

いったいどんな団体なんでしょうか(-_-;)

電話予約をした際に、「3研究室合同飲み」が聞き間違いで「探検救出合同飲み」になってしまったようです・・・・・(-_-;)!!驚きです!!

化学系の研究室の集まりとは程遠い団体になりました(@_@;)

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大山研の女の子たちです(●^o^●)楽しそうだなあ~

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ジンギスカンの量がすごいですね(^O^)/

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さらに2人が加わりましてワイワイ(●^o^●)

リケジョ(理系女子)いいですね~(*^。^*)

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乾杯~(*^。^*)!!!!うぅ・・・ビールが美味しそう!

全員集合~(^-^)!!

大山先生とショウヘイ先輩が親子のように写っていますね(*^。^*)!

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あれ?!ガッキー?!(゜_゜)

また、四季の里でジンギスカンが食べる機会が来ることを心待ちにしています!!!

美味しいビールがあたしも飲みたい!!(;O;)

 

 

 

大野

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平野 文部科学大臣 視察

4月8日(日)  平野文部科学大臣ならびに文部科学省の皆さまが,福島大学における放射線分析,核種分析の現状を視察にお見えになりました。セシウム分析やストロンチウム分析などの状況,土壌やコメ,ウシなどの試料のことを説明いたしました。

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セラフィールド/グラスゴー大学 視察

2012.3.25-31まで,原発事故関連の調査・視察のため,イギリスのスコットランド大学連合環境研究センター,グラスゴー大学およびセラフィールドを訪問しました。ホストのスコットランド大学連合環境研究センターのSanderson 先生は,航空機サーベイ等移動サーベイの計測技術を研究をされています。また,セラフィールドのかつての原子力事故現場とその後について現地視察を行いました。

↓核処理施設セラフィールド(セラフィールドのホームページより:Photo from Homepage of Shellafiled.Ltd.) 特別な許可をいただき,機関銃を持った警備員?が居並び写真撮影厳禁の超厳重な警備のもと施設見学ならびに丁寧なご説明をいただきました。

 

Photo from Homepage of Shellafiled.Ltd.

 

↓セラフィールドの写真オーケーのレセプションより:核燃料棒の模型

 

 

 

 

 

↓スコットランド大学連合環境研究センターにて打ち合わせ会議中(高貝のプレゼン終了後)

 

 

 

 

 

↓グラスゴー大学にて打ち合わせ中

 

 

 

 

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化学同人より『検証! 福島第一原発事故 放射性物質の実際と科学者たちの活動の記録』が出版されました。

化学同人より『検証! 福島第一原発事故 放射性物質の実際と科学者たちの活動の記録』が出版されました。

この本は,福島第一原発事故によって放出された放射性物質が環境へ及ぼした影響,ならびに,事故発生後に科学者たちが福島でどのような活動を展開したかを記載した書籍です。

福島大学の放射線計測チームの活動も掲載されています。

  • 高貝慶隆,難波謙二,山口克彦,別冊化学, 58-63 (2012): 検証! 福島第一原発事故 放射性物質の実際と科学者たちの活動の記録, “福島大学が福島のために出来ること”.
  • 難波謙二,高貝慶隆別冊化学, 50-57 (2012): 検証! 福島第一原発事故 放射性物質の実際と科学者たちの活動の記録, “福島大学放射線計測チーム「いまわれわれに出来ることは何か」”.

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著者 化学同人編集部
ジャンル 月刊化学(雑誌) 月刊化学(雑誌) > 別冊化学
シリーズ 月刊『化学』/別冊化学
出版年月日 2012/03/26
雑誌コード 02330
判型・ページ数 A4変・124ページ
定価 本体952円+税
在庫
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フォーパーティー

3月5日に研究室で、フォーパーティーをしました!(●^o^●)!
フォーはベトナム料理を代表する平打ちの米粉の麺で、日本のきしめんに似てます。
ベトナム出身のフェちゃんが本格的なフォーを作ってくれました!!
フォーの他にも、ライスペーパーでレタスやエビ、大葉、豚肉を巻いて食べました。
ライスペーパーは、日本の生春巻きみたいな感じで、とても美味しかったです。
巻くのにちょっとコツがあり、また、それも楽しかったです。

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みんな最初は、ラースペーパーが紙皿にくっついちゃって、なかなか上手く巻けませんでしたが、どんどんコツをつかんで上手に巻けるようになりました。

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みんなでワイワイとても楽しいです(^u^)

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この辛いソースが、トウガラシとニンニクの風味でとても美味しかったです。
これをフォーにかけて食べます。

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フェちゃんが作ってくれたフォーの写真です(●^o^●)
スープの中に麺を入れ、スライスした玉ねぎや鶏肉を乗せ、最後にレモン汁、チリソース、こしょうをかけて食べます。
ピリ辛で、食べると体がポカポカしてきます。
麺はもちもちして、とってもおいしいです!!!!

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フォーのスープの原液があまったので、ペットボトルに入れて保管しています。
豪快に男子がスープを鍋からペットボトルへ流し入れてる様子です(-_-;)

フォーの後かたずけを終え、ひと段落したあと、なんと、私の誕生日を祝っていただきました。
予想もしてなかったので、本当にびっくりしました!!

誕生日プレゼントには、トーマスのおもちゃとヒッポリト星人とシマウマの洋服(笑)をいただき本当にありがとうございました!!!
どれも、大切にしたいと思います(●^o^●)

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本当に豪華な誕生日プレゼントとかわいいケーキをありがとうございました(●^o^●)
いまだに、高校生に間違えられる私ですが、ちゃんと21歳になれるように頑張りたいと思います。

大野

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卒論発表会&おつかれさま会

2月16日に卒論発表会がありました。

高貝研究室からは、4年生の三浦さんが発表しました。
パワーポイントの作成方法や質疑応答の雰囲気などを見て、来年に活かしていきたいと感じました。

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第3専攻化学系の4年生のみなさんです。本当にお疲れ様でした。
夜は、「卒論おつかれさま会」として、とんかつを食べに行きました。
すごい量で、食べきれるか不安でしたが、みんな無事に完食することができました。
とても、おいしいとんかつで、また食べに行きたいと思いました。

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胃下垂のM尾くんは、苦しそうでした。

2人はごはんをおかわりしてました(゜o゜)!!!!

本当においしい、とんかつでした(^ー^)

大野

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海洋研究開発機構&パーキンエルマージャパン訪問

2月22日から23日にかけて、横浜に行きました。

1日目は、JAMSTEC 海洋研究開発機構の見学をさせていただきました。

船舶や潜水調査船、観測機器など、JAMSTECが誇る研究施設の数々を直接見学することができました。

「しんかい6500」は、水深6,500mまで潜ることができる潜水調査船です。

現在運航中の有人潜水調査船のなかで、世界で一番深く潜ることができます。

偶然にも、その「しんかい6500」の貴重な組み立て風景を実際に見ることができました。

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深海潜水調査船支援母船の「よこすか」も偶然、見ることができ、みんなで記念撮影を撮っていただきました。
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展示施設には、「しんかい6500」実物大模型やめずらしい深海生物をまじかに見ることができました。
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普段では見ることができない実験室も見学させていただき、おいそがしい中、本当にありがとうございました。

夜は、中華街でご飯を食べました。
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人生で初めてフカヒレを食べることができ、とても感動しました!!
必死に、単語をつなげたような英会話で交流し、マリアさんからフィリピンンの文化を教えていただきました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
関帝廟もとても綺麗な建物でした。

夜の山下公園は噂通り、カップルで賑わっており、その中を研究室のメンバーで行くというのも、また楽しかったです。
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夜の9時くらいにもかかわらず、東京の空は本当に明るくて驚きました。星がひとつも見えません(゜o゜)!!

2日目は、パーキンエルマージャパンの実験室を見学をさせていただきました。
とてもきれいなオフィスで様々な分析装置を見ることができました。
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とても貴重な体験ができた2日間でした。JAMSTECの鈴木さん、パーキンエルマーの村上さん、古川さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
今の研究室メンバーで旅行に行くことも最後だと思うと寂しいですが、本当に楽しい2日間でした。

大野

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夢・化学21 わくわくときめき実験教室

1月21日に小・中学生を対象とした、「わくわくときめき実験教室」があり、研究室のメンバーはアシスタントとして参加しました。

たくさんの子どもたちと先生方がいらっしゃって、とても賑やかな充実した時間を過ごすことができました。

高貝研究室からは、「色と光の実験」を紹介させていただきました。

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紫キャベツを使った、抽出の実験風景です。フェちゃんの包丁さばきがとても綺麗でした☆彡

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実際に子供たちが、ビニール袋に入ったキャベツとお湯を用いて、抽出を体験することができました。子どもたちは、みんなとても真剣に取り組んでいました。

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ルミノールによる化学発光の実験風景です。光った瞬間には、子どもたちから大きな歓声が上がりました

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とても色鮮やかに仕上げることができました(^_^)

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これは、片付けの風景です。カラフルな試験管の背景に微笑むM尾君の顔が・・・(^◇^)

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実験教室では、研究室で飼ってる金魚も活躍しました。(金魚の水のpHを測定しました。)

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打ち上げの風景です。ホルモン焼きの居酒屋さんに行きました。貴重な2ショット!!

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教育実習を来年度に予定している私にとって、今回の子どもたちとの交流はとても貴重な機会となりました。

授業で教員が実験をするまでには、実験器具の準備やデモ実験など大変な苦労があることを、知りました。

今回の経験を今後の教育実習などで生かしていきたいと思います。

 

2012.2.3 大野

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日本化学会第92春季年会にてポスター発表しました。

来る2012年3月25日(日)~28日(水)に慶應義塾大学日吉キャンパス・矢上キャンパスにて開催されます日本化学会第92春季年会にてポスター発表します。

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講演番号: 2PB-087
発表日時: 3月26日 12:30-14:00
発表部門: 11-分析化学 発表形式: ポスター
和文演題: 福島第一原子力発電所事故に係わる実試料分析におけるGe半導体検出器とNaIシンチレーションスペクトロメトリーとのデータ相関性
発表者名: ○高瀬つぎ子・河津賢澄・佐藤博之・高貝慶隆

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餃子パーティー4

12月19日に、毎年恒例の餃子パーティーが今年も開催されました。

高貝先生の奥さんとお子さんたちもいらっしゃって、とても賑やかな時間を過ごすことができました。

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みんなで、餃子を作ったり      して、とても楽しかったです。

あつあつの餃子を食べて悶えるS水さん

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おいしい餃子を片手にピース(*^^)v

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餃子をガブッ!!

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餃子をパクッ!!

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かっこいいおにぎりの食べ方(背後:先生がびっくりして見ています)

勢いよく一口で餃子を食べてこの後、お口の中が大変なことに・・・

先生がたくさん餃子を焼いて下さいました(^u^)

おいしい餃子を準備してくださって本当にありがとうございました。

また、機会があれば、あの美味しい餃子が食べたいです(^u^)

 

2012.2.3 大野

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東日本大震災:原子力事故におけるウランの飛散調査。研究成果が『分析化学』誌に掲載(2011.12月号)されました。

当研究室/パーキンエルマージャパン/日本原子力研究開発機構の共同研究で新しい分析方法を開発して,東日本大震災にともなう東京電力福島第一原子力発電所事故におけるウラン燃料の飛散調査を行いました。この手法は,原子力災害などにおける緊急時の土壌中ウランの同位体比分析法で,核燃料物質としての法的管理が必要なウラン標準溶液を使用せず,標準岩石中に含まれる天然ウランを指標とする新しい分析手法です。

この分析手法を使用して,福島県の広域土壌調査を行いました。土壌調査には,東京電力福島第一原子力発電所から5~80 kmの範囲(福島県下115箇所)の空間放射線量が比較的高い地域でサンプリングを行いました。分析の結果,サンプリングの地域によってウラン総量に差異はあるものの同位体比は,ほぼ一定の天然同位体比であることが確認されました.これらの研究成果および調査結果が,日本分析化学会の『分析化学』誌,2011年12月号に掲載されました(以下の通り)。

本法の確立により,これまでよりも多くの分析機関が土壌調査に参画することができます.本手法が多くの分析機関によって利用され,福島および日本におけるウラン汚染状況の実態把握がなされることを期待します.

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【タイトル】マイクロウェーブ加熱分解/ICP-MS分析による土壌中235U及び238Uの同位体比分析と福島第一原子力発電所事故に係わる広域土壌調査

【著者】 高貝慶隆®1,古川真2,長橋良隆1,高瀬つぎ子1,敷野修2,亀尾裕3

1 福島大学共生システム理工学類

2 (株)パーキンエルマージャパン

3 独立行政法人日本原子力研究開発機構バックエンド推進部門

【要旨】および【本文PDF】はこちら(J-stage)へ

https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku/60/12/60_12_947/_pdf

マイクロウェーブ分解/ICP-MS分析による土壌中の235U及び238Uの同位体比分析法を開発した.マイクロウェーブ加熱分解では,硝酸-過酸化水素の混酸を用いることで,ケイ酸塩中の天然ウランからの溶解を抑制した.飛散したウラン同位体比を精確に求めるために,岩石標準物質中のウラン同位体比を実試料の同位体比の指標とし,さらに,ICP-MSのセルパス電圧をMSのマスバイアス校正に利用した.これらの効果により,放射能を含む標準線源を使用せずにウランの同位体比を0.37%の精度で測定できた. 235U及び238Uはそれぞれ定量でき,それらの検出下限値はそれぞれ0.010 μg/kgであった.原子力災害などの緊急時において,本法は,従来法である完全酸分解/ICP-MSあるいはα線スペクトロメトリーと比較すると迅速で広範囲の状況把握が可能である.さらに,東京電力福島第一原子力発電所から5~80 kmの範囲(福島県下115箇所:下図(Map)参照)でモニタリング調査を行った.その結果,サンプリングの地域によってウラン総量に差異はあるものの,同位体比はほぼ一定の天然同位体比であることが確認された.

 

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『分析化学用語辞典』が出版されました

高貝先生が編集・執筆を務めました辞書 『分析化学用語辞典』 がオーム社より出版/販売されました。
分析化学用語辞典 [単行本(ソフトカバー)],社団法人日本分析化学会 (編集),価格: ¥ 8,925
 
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化学系3研究室合同飲み会

10月21日に猪俣研究室,大山研究室,高貝研究室の3ゼミ合同での飲み会が行われました。

毎年恒例のビンゴ大会も行われ,たくさんの方と交流を深めることができました。

マジックをしてくれる先輩や,自ら志願して一発芸をしてくれる方がたくさんいて,他では味わえない,とても個性豊かな飲み会でした。

高貝研だけの飲み会とはまた違った面白さがあり,本当に楽しい飲み会となりました。

また忙しい中,ビンゴ大会の準備をしてくれた,猪俣研の皆さんありがとうございました。

後ろの方に写っている高貝研のみんなはジャンケンの最中です。

2011.11.22 大野

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2011年度日本分析化学会奨励賞受賞

高貝先生が,2011 年度社団法人日本分析化学会奨励賞を受賞しました。

社団法人日本分析化学会は,分析に関する科学,技術,文化の進展,人類の福祉に寄与することを目的として,1952 年に設立された学術団体です。理・工・農・医・歯・薬学などの広い領域で,産官学の研究者・技術者が入会しています。分析化学関連では世界最大の学会であります。

日本分析化学会奨励賞は,若手研究者に与えられる賞で,分析化学に関する研究が独創的であり、将来を期待させる35 歳以下の者に贈呈する賞であります。毎年5 件以内の受賞があり,将来を担う優秀な若手研究者が受賞されるものであります。本年も厳正なる審査のもと5 名が選出され,その内の1 名が,高貝に決定いたしました。9 月14 日(水)~16 日(金)の日本分析化学会第60 年会(名古屋大学東山キャンパス)で,受賞講演(9 月14 日09:45~)及び授賞式(9 月15 日14:30~)が執り行われました。福島民報新聞および福島民友新聞にも記事が掲載されました。

詳細はこちら→ 20_02奨励賞受賞

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日本分析化学会第60年会にて,3件の研究成果発表を行いました。

2011年9月14~16日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本分析化学会第60年会にて高貝研究室から3件発表いたしました。

  1. 【奨励賞受賞講演】 K1004(09:45~10:15)カスケード型高倍率濃縮分離システムの構築と分析化学的応用,(福島大)○高貝慶隆
  2. P3019(09:15~10:00)銅フタロシアニン結合型セルロースの酵素分解反応を利用するセルラーゼ定量法の開発,(福島大理工・パーキンエルマー)○高貝 慶隆・小玉賢志・古川真
  3. Y1011(10:30~11:15)カスケード型分離濃縮システムによる金属イオンのマイクロ吸光光度法,(茨城大工・福島大理工)○近藤準・高貝慶隆・五十嵐淑郎,【この講演で,近藤さんは優秀ポスター賞を受賞されました。】

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研究成果がイギリス王立化学会のAnalytical Methods誌に掲載されました。

三本菅文さんの卒業研究の成果が、イギリス王立化学会の学術雑誌“Analytical Mehods”に掲載されました。

  • Aya Sanbonsuge, Tsugiko Takase, Den-ichiro Shiho and Yoshitaka Takagai, Analytical Methods3, 2160-2164 (2011).

タイトルは、“Gas chromatography-mass spectrometric determination of ivermectin following trimethylsilylation with application to residue analysis in biological meat tissue samples” です。

【概要】   キーワード:分析化学,医薬品分析,食品分析,生体分析など・・・。

人が生きていくうえで,「食の安全」をきちんと確保することはきわめて重要です。近年の「化学薬品による健康被害」などの残念なニュースは、マスメディアを通じて広く伝わるようになり,今では食の安全意識は昔よりも随分強くなっています。このような背景もあり,食品中に残留する微量な物質に対するモニタリングの重要性も大きくなっています。その中で、家畜の寄生虫駆逐薬として広く使用されている動物用医薬品の「イベルメクチン」は、世界保健機関(WHO)なども勧告を出しているように、食品残留モニタリング法の開発が世界的な急務となっています。この数年は、食品化学のみならず、代謝科学、農業化学、バイオケミストリー、分析化学、環境化学などの様々な分野で、イベルメクチンの生体内外での挙動を把握するための研究論文が数多く報告されています。 今回の研究で、トリメチルシリル(TMS)誘導体化試薬の一種であるBSTFAを使用することで、イベルメクチンのGC-MS分析を現実的な濃度レベルで分析できることを見出しました。そして、食肉(馬肉)への添加回収試験を行い良好な結果を得ることができ、実用分析手法として活用できることを証明できました。あとから分かったことですが,世界で初めて,GC-MS分析装置を用いてイベルメクチンなどのマクロライド系医薬品を分析した例となりました。

The image from "sientelasalud's photostream "ベルメクチンの構造式と3Dモデル。[3D model was prepared by “sientelasalud”. ]

 

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放射線計測チーム

東日本大震災に伴った東京電力福島第一原子力発電所の事故におきまして,福島大学に放射線計測チームが発足しました。高貝先生がメンバーの一員として参加することになりました。https://www.sss.fukushima-u.ac.jp/FURAD/FURAD/members.html