研究室ブログ/日々の生活・・・
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実験教室サポート in 松川小学校

7月9日に福島市立松川小学校で開催された実験教室に、

私たちもお手伝いさせていただきました。

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まず、小学校に行って

階段もその手すりも実験台も低いことに衝撃を受けました(;゜▽゜)

 

実験内容は身近な水のpHを測るというものでした。

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まほうのくすり…  いやいや、指示薬を溶液に入れて

色の変化を観察しています。

 

みんな楽しんでくれたようなので良かったです。

八木沼

 

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パーキンエルマー社の出張授業にサポートとして参加しました(福島市立松川小学校)

2014年7月9日(水),CSR地域社会活動の一環として福島市立松川小学校で行われた(株)パーキンエルマージャパン社の出張授業に,高貝研究室(学生8名)もサポートとして参加させていただきました。

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環境放射能除染学会,第3回研究発表会にて研究成果発表を行いました。

2014年7月3日(木)~4日(金)の会期で,郡山市民文化センターにて開催されました「環境放射能除染学会」において高貝研究室から1件の研究成果発表を行いました。

 

【一般講演】”海水中Sr-90の短時間定量を目的とする鉄-バリウム共沈グロスベータ計測法” ○紺野 慎行高貝 慶隆(郡山市民文化センター,郡山)2014.7.3

環境放射能除染学会HPより,当日の発表会場の様子

環境放射能除染学会HPより

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渡辺忠一さんとウィリアムさんご来校

2014年6月25日、フロンティア・ラボの渡辺忠一さんとウィリアムさんにお越しいただき、

ご講演をしていただきました。

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ウィリアムさんの英語でのご講演でしたが、日本人とアメリカ人の違いなどの取っ付きやすい内容で

ゆっくりと話していただけたのでとても楽しく聞くことができました。

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最後にウィリアムさんが私たちとコミュニケーションを取っていただけることになり、

英語がペラペラな忠一さんと先生が部屋から退出(゜□゜;

英語を話すのは緊張しました…。

「Koriyama city (郡山市)」の言葉が飛び交う中、ウィリアムさんは私たちのつたない英語でも

優しく聞いていただきました。

 

忠一さん、ウィリアムさん、貴重なお時間をありがとうございました。

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八木沼

 

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遠足 in 山形

研究室のみんなで山形に行ってきましたー!(^-^)/

車3台に10人を乗せ、出発。

運転手のO本さん、M枝さん、S木くん、ありがとうございました。

 

さぁ、まずは焼肉!

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前もって送信していたのにメニュー予約のメールが

お店に届いていないという恐怖のハプニングがありながらも

さすがは山形牛、とてもおいしかったです(^^)b

 

 

次は上杉神社!

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みんなで上杉さんを拝み、お願いことをしています。

こちらは、おみくじを引いたM尾さん。

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「中吉でした」の表情。ビミョーっていうやつですね。

私は、今でもまるまると太ったハトの姿が頭から離れません。

 

続きまして伝統を学ぼう、手織体験!

大きい手織り機を使って、足を交互に踏みかえて,手でガション ガションしながらコースターを作りました。

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キリッとした表情の先生とY山さん。もう職人の顔です。

私は、既定の大きさを超えるほど夢中になって織っていました(^^;

 

そして今回のメインイベント、さくらんぼ狩り!!

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とても甘くて美味しくて、ひたすら食べました。

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「お腹一杯、食べた食べた」の表情の2人。

種飛ばしにも挑戦し、S木くんによると

舌をまるめて、砲丸投げのような反動をつけるとよく飛ぶらしいです。

 

最後に高畠ワイナリーにも行き、ワインを試飲してお土産を買い込んで帰宅。

盛りだくさんの1日で、とても楽しかったです\(^o^)/

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八木沼

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祝賀会!!

第74回 分析化学討論会にてM枝さんが

若手ポスター発表の賞を受賞したということで祝賀会を開きました。

 

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賞状といえば!のパーンパーンパパーンパーン♪のBGMにのせて

先生から賞状を受け取っています。

シャッターチャンスを逃さまいと、左下のY山さんもこの体勢です。

 

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さすがですね、M枝さん。おめでとうございます。

 

 

本日のメニューは

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フォーと生春巻き。とてもおいしかったです。

メニューが決まるまでには

「流しそうめんやる?」からの「流しフォーやる??」とか、

餃子に対する熱い思いが ぶつかることもありましたが

無事に落ち着きました。

次は餃子パーティーしましょうね!!

 

 

それでは最後に、この写真をどうぞ。

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今日の主役のウインクです。何とも言えない、うーん…って感じです(笑)。

私は 顔中に力が入って、もはや変顔の

E藤さんのウインクが好きです!

 

八木沼

 

 

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第74回分析化学討論会(郡山)にて3件の研究成果発表を行い、若手ポスター発表にて賞を受賞しました。

2014年5月24日(土)~25日(日)の会期で,日本大学工学部にて開催されました「第74回分析化学討論会」において高貝研究室から3件の研究成果発表を行いました。

若手ポスター発表では,松枝誠(M2)が若手ポスター賞を受賞しました。

1.【一般講演】”環境試料中の全β放射能分析と放射性ストロンチウムに関する定量的評価” ○紺野 慎行1,2 ・ 高貝 慶隆2,3,福島県原子力セ1 ・ 福島大理工2 ・ 福島大環境放射能研3(日本大学工学部,郡山)2014.5.24

2.【一般講演】”カスケード濃縮分離型ICP-MS法による福島第一原子力発電所の水処理装置(サリー)から発生する滞留水中のストロンチウム90迅速分析“ ○高貝 慶隆1,2 ・ 古川 真3 ・ 松枝 誠1 ・ 亀尾 裕4 ・ 田中 究4 ・ 鈴木 勝彦5,福島大理工1 ・ 福島大環境放射能研2 ・ パーキンエルマー3 ・ 原子力機構4 ・ JAMSTEC5(日本大学工学部,郡山)2014.5.24

3.【若手ポスター発表】”カスケード濃縮分離型ICP-MSストロンチウム90迅速分析法における1兆倍安定同位体Sr共存の影響とその定量値補正法“ ○松枝 誠1 ・ 古川 真2 ・ 亀尾 裕3 ・ 鈴木 勝彦4 ・ 高貝 慶隆1,5,福島大理工1 ・ パーキンエルマー2 ・ 原子力機構3 ・ JAMSTEC4 ・ 福島大環境放射能研5(日本大学工学部,郡山)2014.5.25

 

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第74回 分析化学討論会

5月24日と25日に第74回分析化学討論会が郡山市でありました。

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2日目には、M枝さんがポスター発表をしました。

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ポスター発表は、1人1人とお話しする感じなんですねぇ。

先生も交えて何をお話ししているのでしょう…。

 

4年生は学会に参加するのは初めてだったので、特に私は

おぉ あちこちでポスター発表してる!、企業の方が商品を紹介してる!!と

キョロキョロ(・Д・=・Д・)してました。

 

 

そして、お楽しみの昼食!!

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このお弁当には

「好きなものしか入ってなかったー\(^^)/」とA野さん。

 

 

運営することはなかなかないことなので、良い経験になりました。

みなさんお疲れ様でした。

八木沼

 

 

 

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ICP 質量分析法による放射性 90Sr の迅速分析について「Isotope News 」誌(2014年5月号)に掲載されました。

公益社団法人 日本アイソトープ協会の『Isotope News(1 May 2014)』誌に研究成果が掲載されました。

【著者/論文誌名】 高貝慶隆、古川真、亀尾裕、鈴木勝彦, Isotope News, 2014, No.721, 2-7

【タイトル】”ICP 質量分析法による放射性 90Sr の迅速分析とその適用事例“

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ロールケーキ襲来

ある日の夜。

先生とゆかりがあり、私たちもお世話になっているK野さんから

差し入れをいただきました!!IMG_5366

なんと、みんな大好きロールケーキ~(((o(´∀`)o)))

そしてケーキであろうと、やはり彼はカブりつくのです。

 

このとき研究室に残っていた6人で、2本のロールケーキを分けることになり

1人1/3本分もいただきました。美味しかったです。

(だだだだだって、生ものだし

美味しいものは美味しいうちに食べないとね、ほら)

我が研究室は早い者勝ち精神なのです。

 

K野さん、ありがとうございました。

八木沼

 

 

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日本化学会第94春季年会(名古屋)にて研究成果発表を行いました。

2014年3月27日(木)~30日(日)の会期で,名古屋大学 東山キャンパスにおいて開催されました「日本化学会第94春季年会(2014)」において高貝研究室から2件の研究成果発表を行いました。

  1. 【ポスター発表】 松尾晴児,高貝慶隆,“ガスクロマトグラフィー質量分析計の高感度化手法としての低曇点非イオン性界面活性剤を用いる曇点抽出”,日本化学会第94回春季年会(名古屋大学)2014.03.27.
  2. 【一般講演】 大友孝郎,五十嵐叔郎,高貝慶隆,“金属ポルフィリン錯形成における反応促進剤としてのシクロデキストリンの添加効果”,日本化学会第94回春季年会(名古屋大学)2014.03.30.

 

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ACS national meeting(アメリカ,ダラス)にて研究成果発表を行いました。

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2014年3月17日(月),アメリカ・テキサス州ダラスで開催されました「アメリカ化学会(ACS)の & Exposition」において研究成果発表を行いました。

【招待講演】 Y. Takagai, T. T. Hue, W. L. Hinze, Surfactant mediated extraction of nanomaterials, 247th American Chemical Society National Meeting & Exposition, (Dallas, USA), 2014. 3. 17.

プログラムは,247th ACS National Meeting のホームページをご覧ください。講演番号I&EC 34番

Abstractも,閲覧可です。

Monday, March 17, 2014 11:05 AM
ACS Award in Separations Science and Technology: Symposium in Honor of Daniel W. Armstrong (08:00 AM – 11:45 AM)
Location: Dallas Convention Center
Room: C148

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高貝研・追いコン

2014年3月20日(木)、我が研究室で追いコンを開催しました!!

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A部さん、U川さん、ご卒業おめでとうございます。

別れの季節…  寂しいものです。

 

さぁ、ということで

料理がおいしくて食べ続けるみなさん。

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S木くん、良い表情であります。

もう、モンスターにしか見えません。

 

 

そして、お別れの方々にはプレゼントを送りました。

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中でも、A部さんへのプレゼントは…

1IMG_5338富士山の被り物!

そして、このA部さんポーズ!!

富士山は世界遺産に登録されましたしね、とてもお似合いです。

 

みなさん お疲れ様でした。

新しい環境でもお元気で。

いつでも遊びに来てください!

八木沼

 

 

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裏磐梯ビジターセンター「第9回学生研究発表会」

2014年3月16日(日),裏磐梯ビジターセンターにおいて「第9回学生研究発表会」が開催されました。

高貝研究室から,阿部遼太さん(B4)が,題目「「五色沼湖沼群とその他の湖沼におけるナノメートルオーダーの微粒子の計測と光散乱(青色の要因)に対する考察」で口頭発表を行いました。

開催報告やイベントの様子は, 『裏磐梯ビジターセンターHP』 および 『磐梯朝日遷移プロジェクトHP』 にアップロードされています。ご参照ください

阿部さんの発表内容は,地元で一般的に言われ続けていた定説とは異なるストーリーなので,驚かれる方も多かったようです。

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学生発表者の面々

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Pittcon2014(アメリカ,シカゴ)にて4件の研究成果発表を行いました。

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2014年3月2日~6日,McCormick Place(シカゴ)で開催されたPitton2014にて,

高貝研究室より4件の研究成果発表を行いました。

 

1)      Y. Takagai, M. Furukawa, Y. Kameo, K. Suzuki, K. Tanaka, Quantification of Radioactive Strontium-90 Using ICP-QMS with On-Line Serial Separation and its Application to Radioactive Contamination Survey, Pittsburg Conference & Exposition 2014 (Chicago, USA), 2014. 3. 2 (口頭発表).

2)      Tran Thi Hue, Y. Takagai, W. L. Hinze, Controllable Assembly of Spherical Gold Nanoparticles into One-Dimensional (1-D) Nanochains via Utilization of a Zwitterionic Surfactant and Associated Cloud Point Extraction Step, Pittsburg Conference & Exposition 2014 (Chicago, USA), 2014. 3. 3(ポスター発表).

3)      K. Okamoto, A. Manaka, M. Tafu, Y. Takagai, Sample Preparation and Quantification of Arsenic Compounds in Insoluble Gypsum Wallboards, Pittsburg Conference & Exposition 2014 (Chicago, USA), 2014. 3. 5(ポスター発表).

4)      M. Furukawa, Y. Takagai, Y. Kameo, K. Suzuki, Isotope Ratio Analysis of 235U and 238U Nuclide Using a Microwave Digestion Associated with ICP-MS and the Soil Survey Related to Fukushima Daiichi Nuclear Disaster, Pittsburg Conference & Exposition 2014 (Chicago, USA), 2014. 3. 6.

      

 

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Pittcon2014

3月1日から3月6日にかけて、Pittcon2014に行ってまいりました。

アメリカはシカゴ、一日中氷点下という極寒の地。最低気温は-20℃。

我々の研究室からは先生、Hェちゃん、O本が参加。

また、パーキンエルマージャパンのF川さん、O本の高専時代の指導教官たるM中先生も一緒に行動しました。

到着後最初のごはんはこちら。

シカゴピザなる、まるでキッシュのような深さのあるピザです。んまいです。

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シカゴピザ(F川さん撮影、素晴らしいです)

一番の驚きはホットコーヒーがジョッキで出たことでした。

これがアメリカからの洗礼だとでもいうのか。

さて、Pittconの会場はこんな感じです。

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我々のグループの中で最初の発表者は先生でした。3月2日、オーラルでの発表です。DSC_6186

次は3月3日、Hェちゃんです。

次にM中先生をはさみ、3月5日、私O本です。

この翌日F川さんの発表がありました。

現地の皆さんはとても親切で、私の下手くそな英語を根気よく聞いてくださいました。

それがとてもありがたいと思った反面、ディスカッションするレベルまでには到底至らず、

自分の英語力の低さを痛感することにもなりました。

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最後に、会場の入り口で記念撮影をしました。

そしてこちらはシカゴ美術館近くの広場にある、オブジェです。ポイフルっぽい。

 

 私は時差ボケがひどく、結局渡航の間日中は常にぼーっとする羽目に。

先生とF川さんはこの後パーキンエルマーの本社とウェイクフォレスト大学へ向かわれました。

道中、大雪で大変だったそうですね。お疲れ様です。

パーキンの本社の写真もあげときます。

残る我々は帰国の途に。

しかしオヘア空港ではセキュリティチェックで私の持っていた指し棒が引っ掛かるという事態。

おねいさん「What’s this(・ω・)?」

私「(;゚д゚)ア….サ、サシボウ…」

結局おねーさんが(゚∀゚)!!ってなるまでジェスチャーを繰り返し、無事指し棒も一緒に帰国できました。

シカゴで購入した紙製のカバンが空港で出会ったスタッフに何故か大好評だったO本がお送りしました。

皆様お疲れ様でした。

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Michael E Ketterer教授・来校

2014年2月27日(木),アメリカのMetropolitan State University of Denver のMichael E Ketterer教授が,高貝研究室およびストロンチウム分析装置の見学に来校されました。

Ketterer先生は環境放射能研究におけるICP-MS専門家の方で,アメリカでのウラン調査の講演をしてくださりました。

研究室の学生にとっては,ネイティブEnglishを聞けて良い刺激になったと思います。講演後,本研究室で取り組んでいるプロジェクトに関する意見交換や本研究室の施設設備見学を行いました。

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Ketterer先生の講演会

2014年2月27日(木)

アメリカのデンバー州立大学のKetterer教授が福島大学に来校しました。

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Ketterer先生は汚染地域の環境放射能研究におけるICP-MS専門家の方で

ウランについての講演をしてくださり

私たちも参加させていただきました。

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真剣にお話を聞いていましたが

なかなか聞き取れなかった私…。

うん、勉強しよう。

 

Ketterer先生 ありがとうございました。

八木沼

 

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2013年度 卒業研究発表会にて2名が発表を行いました。

2014年2月10日,2013年度卒業研究発表会が行われました。

4年生の阿部 遼太さんと,歌川 翔也さんの2名が無事発表を終えました。

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3研究室合同飲み(追いコン)

2014年2月21日,

高貝研、猪俣研、大山研で合同飲みが開催されました。

新入生も加わってワイワイしてました。

 

他の研究室と飲みだなんて(;゜Д゜)とびくびくしてましたが

そんな必要もなく,とても楽しかったです。

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そして盛り上がりましたね、ビンゴ大会。

商品は喜んで頂けたでしょうか。

喜んだ人も泣いた人も(?)いました。

 

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幹事もがんばってますね。

こんな新入生ですがよろしくお願いします。

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八木沼

 

 

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福島県原子力センター見学

2014年1月16日,福島市方木田にある福島県原子力センター福島支所にお邪魔させていただきました。

施設概要や使用機器についてご説明を受け,センター内を見学させていただきました。

お忙しいところご対応いただき,ありがとうございました。

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英国王立化学会『Analytical Methods』誌に研究成果掲載&表紙でハイライトされました。

イギリス王立化学会の『Analytical Methods(21 January 2014)』誌に研究成果が掲載されるとともに,当該号の表紙デザインに選ばれました。

【著者/論文誌名】 Y.Takagai,*M.Furukawa,Y.Kameo, K.Suzuki, Analytical Methods, 2014, 6, 355-362

【タイトル】”Sequential inductively coupled plasma quadrupole mass-spectrometric quantification of radioactive strontium-90 incorporating cascade separation steps for radioactive contamination rapid survey

【表紙デザインPDF】https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2014/ay/c3ay90113k#!divAbstract

【概要】  Sr-90等のβ線核種は,放射性Cs等のγ線核種と比較して,簡易モニタリングが技術的に難しい。従来の分析法(ミルキング法)では,分析時間が2週間かかるために十分な調査には至っていない。迅速で精度の高い分析方法で,実験者の安全(放射線防護)を確保できる分析手法が望まれている。本研究では,オンライン濃縮-酸素リアクションの連続自動前処理システムによる放射性ストロンチウム90の高周波誘導結合プラズマ-質量分析装置(ICP-MS)を開発した。種々の検討の結果,本法は,Sr-90の同重体干渉の影響を全く受けないSr-90分析に特化したICP-MS分析であることを実証した。測定時間は,土壌試料のマイクロウェーブ加熱分解操作を含めると2時間,水溶液の測定装置の稼働時間のみでは15分であり,検出下限値(3σ)は,土壌濃度で3.9 Bq/kg (重量濃度換算:0.77 ppq)であった。また,本法は,安定同位体と放射性同位体のピーク強度比の計測(検量線の作製)を行った結果,非密封放射性物質としての管理が必要な放射性Sr標準溶液を使用することなく,安定同位体であるSr-88の標準溶液からマスバイアス補正によって定量できることが分かった。福島県内の空間放射線量の極めて高い地域の土壌からN.D.~89 Bq/kgまでの濃度範囲でSr-90を検出した。また,この土壌を公定法によってクロスチェックしたところ,定量値がほぼ一致し,良好な結果を得た。

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第4回分析化学セミナー(福島大学)を開催しました。

2013年12月14日(土)~15日(日),高貝研究室主催 第4回分析化学セミナーを開催しました。

主催: 福島大学 高貝研究室

参加者: 高貝研究室〔福島大学〕

      間中研究室〔富山高専〕

      押手茂克先生〔福島高専〕

      加藤 健先生〔茨城県工業技術センター〕

【セミナー内容】

 14日・・・福島大学見学&設備概要,発表会(高貝研3件,間中研1件),交流会

 15日・・・講演会(間中先生〔富山高専〕,押手先生〔福島高専〕,加藤先生〔茨城県工業技術センター〕)

発表会では,高貝研究室より阿部 遼太(B4),歌川 翔也(B4),松尾 晴児(M1)の3名が発表を行いました。

研究室間の交流も取れ,中身の濃いセミナーとなりました。

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For the Better Forum 2013(六本木)にて講演&研究成果発表を行いました。

2013年11月20日に東京・六本木ヒルズで開催されたパーキンエルマージャパン主催 For the Better Forum 2013にて,高貝研究室より高貝先生と松枝誠くんが発表を行いました。

 

イベント:For the Better Forum 2013~Making A Difference 変化を楽しもう~

開催日:2013年11月20日(水)10:00~

会場:六本木アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木)

【招待講演内容】

高貝慶隆,“福島の研究者によるふくしまとフクシマでの取り組み ~分析を通し て考える可能性と障壁~”

【研究成果発表】

松枝誠,高貝慶隆,“金属フタロシアニン結合型セルロースの合成とPAHsの 吸着挙動”

 

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チュニジア-日本 文化・ 科学・技術学術会議(TJASSST)2013で研究成果発表を行いました。

2013年11月15日(金)から17日(日)にかけて,チュニジア共和国(ハマメット)で開催されましたチュニジア-日本 文化・科学・技術学術会議において,高貝先生,松尾晴児,松枝誠の3名が研究成果発表を行いました。

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・M. Matsueda , Y. Takagai, Synthesis and evaluation of cellulose bearing covalently linked metal phthalocyanine and porphyrine derivatives and its application to the removal of environmental mutagens, TJASSST 2013 (Hammamet, Tunisia) 2013. 11. 16.

・S. Matsuo, Y. Takagai, A new analytical pretreatment method for GC-MS analysis in quantification of 104 kinds of Herbicide / Pesticide residue in vegetable, TJASSST 2013 (Hammamet, Tunisia) 2013. 11. 16.

・Y. Takagai, W. L. Hinze, Surfactant Mediated Extraction of Environmental Polutants for Gas Chromatography – Mass Spectrometric Analysis, TJASSST 2013 (Hammamet, Tunisia) 2013. 11. 16.

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