実施報告 Archive

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NDEC-4で研究成果発表およびポスター賞を受賞

2019年3月23日(土)富岡町文化交流センター 学びの森(福島県双葉郡富岡町)において、次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC4)が開催されました。福島大学からは、大学院生がポスター発表及び研究室メンバーが参加しました。

ポスタータイトルは、以下のとおりです。

・阿部未姫、佛願道男、大沼知沙、Sudowe Ralf、高貝慶隆「ヒドロキサム酸固定化マイクロポリマーの合成と核燃料元素吸着特性評価」

・下出凌也、伊藤千尋、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆、「前処理を用いない90Sr分析法の開発及び高感度測定を目的とするノイズの特定」

・小田島瑞樹、古川真、鈴木勝彦、平田岳史、高貝慶隆「レーザーアブレーションを用いる微量Srの同位体希釈-ICP-MS分析法の開発」

・尾形洋昭、古川真、高貝慶隆、「ハイブリットチャンバーによる二つの並列分離系を備えるICP-MS分析及び放射性ストロンチウムと放射性ヨウ素の同時定量への応用

★こちらのポスターは、研究奨励賞を受賞しました。

    

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日本化学会第99回春季年会 (@甲南大学)で研究成果発表

3月16日-19日、甲南大学岡本キャンパスにおいて開催された、日本化学会第99回年会に大学院生8名が参加し、研究成果発表を行いました。

タイトルは、下記のとおりです。

【口頭発表】
・尾形洋昭・古川真・高貝慶隆「ハイブリットチャンバーによる二つの並列分離系を備えるICP-MS分析及び放射性ストロンチウムと放射性ヨウ素の同時定量への応用」

・小田島瑞樹・古川真・鈴木勝彦・平田岳史・高貝慶隆「レーザーアブレーションを前処理法とするストロンチウムのオンライン濃縮-同位体希釈ICP-MS分析」

・鈴木李英・佛願道夫・大沼知沙・Hinze Willie・高貝慶隆「
金ナノ粒子を包含する両性イオン型球状樹脂の合成と評価」

・永作美有、Hinze Willie、高貝慶隆「両性イオン界面活性剤によって高濃度に合成・捕集された銀ナノ粒子の分散状態と構造の解明」

【ポスター発表】

・中川太一、Hinze Willie、高貝慶隆「熱応答性ミセルによる銀ナノ粒子のマイクロエマルジョン捕集」

・阿部未姫、佛願道男、大沼知沙、Sudowe Ralf、高貝慶隆「ヒドロキサム酸基を固定化したマイクロポリマーの合成と核燃料元素の吸着特性」

・岩橋弘之、高貝慶隆「TritonXを用いる曇点抽出の曇点温度の自在制御と抽出挙動に与える影響」

・ 下出凌也、伊藤千尋、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆 「 Identification and Development of Removal Methods as Noise Factor of Strontium 90 in Thermal Ionization Mass Spectrometry 」

 

 

 

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H30度JAEA福島研究開発部門成果報告会で研究成果発表

2月20日(木)、いわき芸術文化交流館アリオス(いわき市)において開催された「平成30年度 福島研究開発部門成果報告会 廃炉と環境回復~若手研究者の挑戦~(主催:日本原子力研究開発機構 )」において、大学院生5名、学部生4名が参加し、そのうち1名が口頭発表、3名がポスター発表を行いました。テーマは下記のとおりです。

◆研究発表

尾形洋昭「カスケード型ICP-MSによる放射性ストロンチウムと放射性ヨウ素の同時定量分析」

◆ポスター発表

・阿部未姫、佛願道男、五十嵐淑郎、高貝慶隆、“新規ウラン吸着剤の合成と評価”

・小田島瑞樹、古川真、鈴木勝彦、高貝慶隆、“固体試料中のSr分析を目的とするカスケード型ICP-MS法の開発”

・下出凌也、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆、“表面電離型質量分析法のSr分析におけるタンタルの効果”

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高貝先生が「東北分析化学賞」を受賞しました

高貝先生が、日本分析化学会東北支部が主催する「東北分析化学賞」を受賞 しました。

「東北分析化学賞」は、分析化学の進歩に寄与する優れた業績をあげた者に対して授与される賞で、高貝先生の研究業績「濃縮分離法の構築による微量成分の迅速分析に関する研究」が評価されました。

2018年12月8日に表彰式が行われ、受賞講演も行われました。

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日本地球化学会第65回年会(@琉球大学)で研究成果発表

2018年9月11日-13日、琉球大学・千原キャンパスにおいて開催された、日本地球化学会第65回年会に大学院生1名が参加し、研究成果発表を行いました。

タイトルは、下記のとおりです。

・下出凌也、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆、「表面電離型質量分析計のSr同位体比測定におけるTaアクチベーターの微視的挙動とイオン化機構の考察」

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東日本分析化学若手交流会@松島で研究成果発表を行いました。

2018年7月6日(金)〜7日(土)、平成30年度東日本分析化学会東北支部若手交流会が宮城県松島町で開催され、大学院生5名、学部生3名が参加し、研究発表(ポスター2件)を行ってきました。

発表タイトルは、下記のとおりです。

・岩橋弘之,高貝慶隆 「アルキルフェノールエトキシレート系非イオン界面活性剤の曇点制御法と相分離現象への影響」

・森萌芽,Willie L.Hinze,高貝慶隆 「ミクロ相内の高密度金ナノスターの沈殿分離と物性評価」

 

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2018新化学技術研究奨励賞ステップアップ賞を受賞!

高貝先生が、公益社団法人新化学技術推進協 会(JACI)が主催する「2018 新化学技術研究奨励賞ステップアップ賞」を受賞 しました。 新化学技術研究奨励賞は, JACI の産学官連携活動の一環として、化学産業の発展に必要な研究分野を指定し、応募された研究テーマの中から独創的な萌芽研究が選定されます。その中でも、高貝准教授が受賞したステップアップ賞は、過去の受賞者の中から受賞後の研究に対して斬新なアイデアに対して、切れ目の無い継続的な研究助成を行うことにより、研究成果の産業界への早期活用を図ることを目的に授与される賞です。

なお、こちらの内容に関しては、地元の新聞にも掲載されました。

2018年7月5日福島民友

2018年7月8日福島民報

【受賞概要】

2018新化学技術研究奨励賞ステップアップ賞
福島大学 共生システム理工学類 高貝 慶隆
『放射性ストロンチウム分析の革新的な分析感度増幅システムの開発と福島第一原子力発電所廃止措置への展開』

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無機・分析化学コロキウム(@宮城)で研究成果を講演しました。

2018年6月1日-2日に東北大学川渡共同セミナーセンター(宮城県大崎市)で行われた、第35回無機・分析化学コロキウムにおいて、高貝先生が講演を行いました。

講演タイトルは、下記のとおりです。

高貝慶隆、古川真、亀尾裕、川上智彦、鈴木勝彦「質量分析法で挑む福島第一原発の汚染水分析の最前線」(招待講演)

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分析化学討論会@山口 で研究成果発表を行い,トピックスされました。

5月26日-27日、山口大学常盤キャンパス(宇部市)において開催された、第78回分析化学討論会に本研究室より、研究成果発表(一般講演)を行いました。
タイトルは、下記のとおりです。
・佐藤常寿、高貝慶隆「アルギン酸ゲルを利用するトリチウム水の移動挙動と濃度低減」

なお、この研究は、分析化学討論会配布の冊子「展望とトピックス」(分析化学の最近の成果の中から、身近な社会との関りが特に深いと考えられるものを選んで分かりやすく解説したもの)に掲載されました。(10ページ目)

掲載された原稿(こちらから、ご覧になれます)

 

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国際会議MARC XI@ハワイで研究成果発表を行いました

2018年4月8~13日において、ハワイ島で11th International Conference on Methods and Applications of Radioanalytical Chemistry( MARC XI)が開催され、本研究室の研究成果発表を行いました。招待講演、オーラル発表、ポスター発表を行いました。

・M. Abe, M. Butsugan, Y. Takagai, “Development of Shiderophore Chelate-Modified Polymer Particle and Its Application to Removal of Uranium Ion”
・M.Furukawa, H.Ogata, Y. Takagai, “Development of ICP-MS or ICP-OES Dual Spray Chamber for Switchable Analysis in One Sample Injection and Its Application to Radioactive Material Analysis and Related Chemical Analysis”   【招待講演:Y. Takagai
Y. Takagai, M.Furukawa, “Rapid Analysis of Strontium 90 by Inductively Coupled Plasma Quadrupole Mass-Spectrometric Approach.”

  

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「Analytical Sciences」誌に論文が掲載されました

2018年3号の「Analytical Sciences」誌に研究成果が論文掲載されました。

【著者/論文誌名】A. Ayala, Y. Takagai: Analytical Sciences, 34(3), 387-390

【タイトル】Sequential Injection Analysis System Exploiting On-line Solid-phase Extraction for the Determination of Strontium and Nickel by Microwave Plasma Atomic Emission Spectrometry

【DOI】https://doi.org/10.2116/analsci.34.387

【概要】ストロンチウムイオンとニッケルイオンを自動的に連続計測するシステムの開発を行いました。このデバイスによって、試料注入、濃縮、分離などの操作を人の手を介さずに自動的に微量分析することができるようになりました。

A sequential flow-based analysis system with on-line solid-phase extraction (SPE) columns coupled to microwave plasma atomic emission spectrometry (MP-AES) was developed for strontium and nickel determination. Crown ether chromatographic resin and dimethylglyoxime polymethacrylate resin were used for strontium and nickel retention under acidic and basic conditions, respectively; eluted with a nitric acid solution in both cases followed by MP-AES detection. The calculated detection limits were 0.25 μg L−1 for strontium and 3.56 μg L−1 for nickel.

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平成29年度卒業式

3月26日(月)は、卒業式でした。
高貝研究室の卒業生・修了生は6名です。ご卒業おめでとうございます!
このうちの5名は、今後も院生としてまだまだ研究を続けていきますので、これからもよろしくお願いします。

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次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC3)で研究成果発表を行いました。

2018年3月19日(月)富岡町文化交流センター 学びの森(福島県双葉郡富岡町)において、次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC3)が開催されました。当研究室からは、大学院生及び学部生が参加し、2件の研究成果発表を行いました。

ポスタータイトルは、以下のとおりです。

○伊藤 千尋・宮崎 隆・若木重行・鈴木勝彦・高貝 慶隆,“微少量サンプルの放射性ストロンチウム分析~表面電離型質量分析計による放射能測定~”

○阿部未姫,佛願道男,五十嵐淑郎,高貝慶隆, “バクテリア代謝物を利用するウラン回収剤の開発”

   

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PITTCON2018@フロリダにて研究成果発表を行いました。

2018年2月26日-3月1日、Pittcon(The Pittsburgh Conference on Analytical Chemistry and Applied Spectroscopy)において研究成果発表をを行いました。

C. Ito, T. Miyazaki, S. Wakaki, K. suzhiki, Y. Takagai, “Thermal Ionization Mass Spectrometric Quantification of Radioactive Strontium-90 Using Isotope Dilution-Total Evaporation Method”

H. Ogata, M. Furukawa, Y. Takagai, “Simultaneous Quantitative Analysis of Raoactive Strontium and Radioactive Iodine by Cascade Type ICP-MS in Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant”

M. Nagasaku, W. Hinze, Y. Takagai, “One-Pot Synthesis of High Concentration of Silver Nanoparticles in Surfactant Medium”

M. Furukawa, H. Ogata, Y. Takagai, “The Development of New Type of Cyclonic Spray Chamber for ICP-MS or ICP-OES Combining Both Advantages of Gas Based Sample Introduction and Coaxial Nebulizer”

  

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「RADIOISOTOPES」誌に総説が掲載されました

2018年1号の「RADIOISOTOPES」誌に総説が掲載されました。

【著者/論文誌名】古川真,高貝慶隆,Radioisotopes, 67(1), 17-30

【タイトル】ICP-MSによる放射性ストロンチウム90の迅速分析法―半減期が数十年のβ線放出核種の高速自動分析―

【DOI】https://doi.org/10.3769/radioisotopes.67.17

【概要】Sr-90は,ウランから生じる代表的な核分裂生成物です。半減期は,約29年の放射性核種で,γ線を放出せず,β線のみを放出する純β線放出核種です。γ線放出核種の計測は,非常に簡単ですが,純β線放出核種の計測はそれと比較すると格段に難しいことが知られています。震災以降,Sr-90のの迅速な計測のために多くの技術開発が進められてきました。この総説では,それらの技術を概説するとともに,特に,高周波誘導結合プラズマ四重極形質量分析計(ICP-QMS)を用いた技術に焦点を当てて,福島第一原子力発電所の分析の現状と展望を述べる。

 

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堀場製作所pHメーターセミナー

12月1日(金)株式会社堀場製作所様にご協力いただき、福島大学においてpHメーターセミナーが開催されました。高貝研究室の学生も参加し、測定機、pH等についての説明の後、学生自身で身近な物質のpHを測定する実習が行われ、pHの測定方法、pHメーターの測定結果がどの程度の信頼性を持っているかなど、pHメーターの基礎知識を習得することができました。

 

 

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国際会議APWC2017(@松江)で研究成果発表およびポスター賞受賞

2017年11月12日-17日、島根県松江市にてプラズマ分光に関する国際会議: Asia-Pacific Winter Conference on Plasma Spectrochemistry (APWC)で研究成果発表を行いました。

ポスターセッションにて大学院1年小田島さんが、Analytical Sciences Young Scientist Presentation Award(ポスター賞相当)を受賞しました。。

題名は、下記のとおりです。

・Mizuki Odashima, Makoto Furukawa, Katz Suzuki, Yoshitaka Takagai,

「Online Solid Phase Extraction with Isotope Dilution ICP Mass Spectrometry of Radioactive 90Sr and Its Application to Radioactive Waste in Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant」

  

 

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2017同位体比部会(伊豆)で研究成果発表&ポスター賞受賞

2017年11月8日(水)〜10日(金)、熱川ハイツ(静岡県伊豆町)において開催された「日本質量分析学会2017年度同位体比部会」で研究成果発表を行いました。

大学院生1名、学類生1名がそれぞれ研究成果発表(ポスターセッション)を行いました。

(1)「表面電離型質量分析計を用いる放射性ストロンチウム分析への挑戦」

伊藤千尋、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆

 

(2)「表面電離型質量分析計のSr分析におけるフィラメント表面の状態変化の観察〜Srイオン化のTaアクチベーターの効果」

下出凌也、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆

 

そして、伊藤さんがポスター賞(学生発表優秀賞)を受賞しました。

 

 

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H29度 放射線取扱主任者試験 5名合格

国家資格である「放射線取扱主任者」に高貝研究室のメンバー5名が合格しました。

内訳は、第一種に1名(M1)、第二種に4名(4年生)が合格しました。これにより、本研究室の合格者(現メンバー)は10名(4年生以上は全員合格者)となりました。

「放射線取扱主任者」とは,放射線障害の防止を監督する者のことで,国家資格に位置付けられます。資格は第1~3種があり,第1種と第2種には国家試験があります。第1種および第2種試験は,同年8/23~25に実施され,当研究室からも(第59回,仙台会場で)受験しました。

(公)原子力安全技術センターより,合格者情報の公開,ならびに,試験問題と正答の掲載がありました。

その情報によると,

第1種:受験者3,767名,合格者 819名,合格率 21.7%

第2種:受験者2,485名,合格者 503名,合格率 20.2%

のようでした。2017年10月31日に合格者の発表があり,合格証が手元に届きました。

本年度は2種の合格率が非常に低かったです。

 

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福島第一原子力発電所の分析ラボ視察

2017年10月25日(水)福島第一原子力発電所の分析ラボを訪問し、見学を行いました。

廃炉作業の現場を視察することにより、様々なことを考える良い契機になりました。

  

 

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日本分析化学会第66年会in東京理科大学で研究成果発表を行いました。

2017年9月9日(土)-12(火)、東京理科大学葛飾キャンパスにおいて開催された「日本分析化学会第66年会」で2件の研究成果発表を行いました。

発表題目は、下記のとおりです。

(1)「検量線が不要な放射性Srのカスケード型ICP-MS分析と福島第一原発の原子炉建屋滞留水への応用」

小田島瑞樹(M1)、古川真、鈴木勝彦、高貝慶隆

(2)「ベタイン型界面活性剤の曇点抽出による高濃度金ナノ金平糖のワンポット合成抽出法」

森萌芽(B4)、Willie Hinze、高貝慶隆

 

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9月7日 JASIS2017で研究成果発表

2017. 9月7日、幕張メッセにおいて開催されたJapan Analytical & Scientific Instruments Show(JASIS2017)に大学院生1名が参加し、研究成果発表を行いました。
タイトルは次のとおりです。
T. Nakagawa, W. Hinze, Y. Takagai, “One-pot Preparation of Size-controllable Condensed Gypsum Nanorods in the Surfactant Mediated Extraction”

  

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8月3日 IRIDシンポジウム2017inいわきに参加しました

2017. 8月3日、いわき産業創造館(LATOV)において、「燃料デブリ取り出しに挑む」と題して開催された「IRIDシンポジウム2017 inいわき」に大学院2年 伊藤千尋さんが参加し、研究成果発表(パネル発表)を行いました。

タイトルは下記のとおりです。

・伊藤千尋、宮崎隆、若木重行、鈴木勝彦、高貝慶隆「表面電離型質量分析計を用いる同位体希釈-トータルエバポレーション法による極微量ストロンチウムの精密定量法の開発」

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みちのく分析化学シンポジウム2017(@弘前大学)で研究成果発表&ポスター賞受賞

7月22日(土)、弘前大学において開催された「みちのく分析化学シンポジウム2017」に大学院生1名が参加し、ポスターによる研究発表を行ってきました。

タイトルは下記のとおりです。

・阿部未姫,佛願道男,五十嵐淑郎,高貝慶隆「ウランイオン除去を目的としたデスフェリオキサミンB固定化マイクロポリマーの開発」

そして、こちらのポスターは「最優秀ポスター賞」を受賞しました!!

おめでとうございます♪

 

 

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平成29年度日本分析化学会東北支部若手交流会&ポスター賞2件受賞

7月14日(金)〜15日(土)、平成29年度日本分析化学会東北支部若手交流会が秋保温泉で開催され、大学院生6名、学部生4名が参加し、研究発表(招待講演1件、ポスター2件)を行ってきました。発表タイトルは、下記のとおりです。

【講演】

〇中川太一(1)、Willie L. Hinze(2)、高貝慶隆(1)(3)「ナノによるナノの制御 ~熱感応性界面活性剤によるジプサムロッドのサイズ制御」(招待講演)

【ポスター】

◯尾形洋昭(1),古川真(1)(2)(3),高貝慶隆(1)(4)「ICP-MSによる放射性Srと放射性Iの2核種同時分析」

〇永作美有(1)、Willie L. Hinze(2) , 高貝慶隆(1)(3)「銀ナノ粒子のワンポット合成とミクロ相への高密度パッケージ」

 

そして、ポスター発表の2名は、ポスター賞を受賞しました!!

おめでとうございます\(^o^)/