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放射化学会第66回討論会@東京大学

皆さんこんにちは,GSWです。
初めてブログ執筆を担当することになり緊張しております…。

さて,今回は2022年9月15日~17日に開催された放射化学会第66回討論会(東京大学本郷キャンパス)のレポートです。

高貝研からは,私とNpさんがポスター発表,高貝先生が招待講演を行いました。

     

ありがたいことに,16日のポスター発表にはF川さんと日本分析化学会帰りのKIMさんも聴講に来てくれました。
久しぶりのポスター発表で緊張しましたが,1時間では足りないくらい議論が白熱し,大いに刺激を受けました。
Npさんも大御所の先生方に臆せず,質疑応答していたというウワサです。

あっという間だったポスター発表が終わり,マグロの中落ちを貪るNpさん。目がこわい…。

     

翌日17日の早朝は,高貝先生・KIMさんとともに神田明神と湯島天満宮をお参りしました。
私が漠然と「あたまがよくなりますように」とお願いしていたところ,
高貝先生は「予算が取れますように」と非常に具体的なお願いをしていました。
お願いする前に日頃の感謝を伝えるのがコツなのだそうです。

少し早めの昼食は東大中央食堂の名物「赤門ラーメン」。
見た目よりも辛さ控えめ,キムチテイストのあんかけラーメンという感じで,美味!
ただし,スーツの方はあんかけのハネにご注意ください。
私とKIMさんはブラウスにシミをつけてしまい,しばし意気消沈でした…。

午後は平田岳史先生の研究室見学のため,東京大学理学部化学東館へ。
東大本郷キャンパス最古の建物にある最先端の分析装置とは…?
こちらについては別記事でレポートしますのでご期待ください。

GSW

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研究室訪問:東大院理/地殻化学実験施設

皆さんこんにちは,GSWです。
さて,今回は研究室訪問のレポートです。

2022年9月17日,放射化学会第66回討論会の合間に,東京大学大学院理学系研究科 平田岳史先生の研究室に伺いました。
平田先生の研究グループでは,隕石や岩石に含まれる極微量元素の同位体分析を通じて,試料の起源や形成過程,年代の推定を行っています。
また近年は,生体中微量金属元素と生命現象との関わりについて解明する学問領域(メタロミクス)への応用も進められています。
これらの研究を支援する基盤技術として,平田先生らは質量分析法やレーザーアブレーション装置の開発にも積極的に携わっており,今回の研究室訪問では,研究に使用している最先端の分析装置の数々をご紹介頂きました。

平田先生の研究室がある化学東棟は東大本郷キャンパス最古の建物だそうで,竣工はなんと1916年。
関東大震災や東京大空襲を乗り越えた,100年以上の歴史がある建物なのです。
建物内に入ると,ところどころにクラシックな装飾に施されており,同行のKIMさんも「おしゃれ~!」と感嘆の声をあげていました。
まずは平田先生に福島のお土産(ゆべしラングドシャ)をお渡しして,その後は実験室へ。

ナノ粒子を分析中の学生さんとともにicpTOF(TOFWERK)の前にて。
撮影下手な私を見かねて,平田先生がかっこいい画角で撮って下さいました。
こちらの部屋にはFFFが2機種あり,それぞれの原理と特徴について教えて頂きました。

     

研究室で最も稼働しているという,Nu Plasma 2(Nu Instruments)を挟んでディスカッションする平田先生と高貝先生。
高速多点アブレーションが可能なJupiter(ThermoFisher)と併せて使うことが多いとのことで,Npさんも興味深々です。
周辺には自作のアブレーションセルがいくつもあり,日々改良を続けている様子が伺えました。

     

有機化合物イメージングのためのイオン源(この日は故障中)とレーザーアブレーション装置は自作。
接続されているのはSelexION(AB SCIEX)です。

これから稼働予定のIRIDIA(CETAC)は,vitesse(Nu Instruments)と接続するつもりとのこと。
この日はユーザートレーニングの真っ最中で,CETACの技術者が英語でレクを行っていました。
元素イメージングにかかる時間が従来よりも100倍速くなり,しかも全元素モニタリング可能ということで,「バケモノ」(平田先生談)のような性能を発揮してくれそうです。

実験室奥にある平田先生お気に入りの作業スペース。
真上には陽圧管理のための巨大なファン,すぐ後ろにはNeptune(ThermoFisher)がどっしり構えており,適度な閉鎖感が秘密基地っぽさを醸し出しています。

精密同位体分析をするためか,ホコリが装置周辺に滞留しないよう室内は陽圧状態に保たれており,実験室へ入室するときはスリッパへ履き替えるなど,コンタミ管理は高貝研よりも少しストイックです。
こういった文化の違いを体感できるのも研究室訪問のおもしろさですね。

質量分析装置とレーザーアブレーション装置の見本市のような研究室で,自作のレーザーアブレーション装置がまだまだたくさんありました。
いずれの装置も野心的な設計で,「分析化学が主役になる」という平田先生の言葉が反映されているように感じました。

平田先生,この度は見学を受け入れてくださりありがとうございました。
いつかこのようなすごい装置たちを扱えるよう,さらに精進したいと思います。

GSW

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日本放射化学会第66回討論会で研究成果を発表しました

2022年9月15日-17日、東京大学本郷キャンパスにおいて開催されました日本放射化学会第66回討論会で博士課程の大学院生1名および客員研究員1名が研究成果を発表しました。

また、高貝先生は、招待講演を行いました。

【招待講演】

・高貝慶隆, 柳澤華代, 青木譲, 古川真, “Sr-90の質量分析のフロンティア ~微小・微量・イメージング~”

【ポスター発表・口頭発表】

・柳澤華代, 松枝 誠, 古川 真, 平田 岳史, 高貝 慶隆, “レーザーアブレーション-ICP質量分析による90Srのマイクロスケールイメージング”

・中川 太一, 鈴木 怜花, 松枝 誠, 寺島 元基, 堀田 拓摩, 岡 壽崇, 北辻 章浩, 高貝 慶隆, “放射性微粒子のフッ素系界面活性剤のpH依存相分離現象に基づく均一液液抽出”

 

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日本分析化学会第71年会(@岡山大学)で研究成果を発表し、優秀ポスター賞を受賞しました

2022年9月14日-16日、岡山大学において開催された日本分析化学会第71年会で大学院生4名が研究成果を発表しました。

そして,木村梨子さんが優秀ポスター賞を受賞しました(発表144件中20件)。

【口頭発表】

・深谷夏希,山口克彦,高貝慶隆,“フーリエ変換によるフローインジェクション分析法の高感度化:流路内反応・多流路系への適用”

【ポスター発表】

・鈴木怜花,中川太一,松枝誠,寺島元基,高瀬つぎ子,高貝 慶隆,“粉砕機による金属ナノコロイド分散液の調製とTEM観察容易化のためのマイクロ液相への封入技術”

・齋藤文加,尾形祐輔,柳澤華代,松枝誠,大沼知沙,高貝 慶隆,“二元共重合体マイクロポリマーに対する金(III)イオンの優先的吸着および化学的脱離”

※展望とトピックスに掲載されました 展望とトピックス抜粋

・木村梨子,佐藤常寿,高貝慶隆,“トリチウム水のアルギン酸ゲルへの移行現象と塩の影響”

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高貝先生が文部科学大臣賞(工学教育賞)を受賞しました

高貝先生が第26回(2021年度)文部科学大臣賞(工学教育賞)を受賞しました。

高貝先生としては,科学技術分野の文部科学大臣表彰(令和2年度)に続き,2度目の文部科学大臣からの表彰となりました。

今回,対象となった受賞内容は「理工学的専門教育と福島の地域課題に向き合う放射線教育の相乗効果による次世代人材育成プログラム」です。

授賞式が,2022年9月7日(水)に日本大学理工学部(東京)にて行われ、2022年9月8日(木)16時より福島大学にて記者会見が行われました。

受賞名:文部科学大臣賞
標題:理工学的専門教育と福島の地域課題に向き合う放射線教育の相乗効果による次世代人材育成プログラム
受賞者名:高貝慶隆,山口克彦

 

 

 

 

 

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日本化学会「Chemistry Letters」誌にプルトニウムのICP-MS/MS分析に関する論文が掲載され、表紙に選ばれました。

2022.08.02

博士課程の松枝誠さんの研究成果が、2022年7月16日の日本化学会「Chemistry Letters」誌に論文掲載され、Editor’s choice(優秀論文)に選出され 、インサイトカバーでハイライトされるともに2022年7月号の表紙に選ばれました。

【著者/論文誌名】M. Matsueda, T. Kawakami, K. Koarai, M. Terashima, K. Fujiwara, K. Iijima, M. Furukawa, Y. Takagai*Chemistry Letters, 51, 678 (2022).

【タイトル】Using CO₂ Reactions to Achieve Mass-Spectrometric Discrimination in Simultaneous Plutonium-Isotope Speciation with Inductively Coupled Plasma–Tandem Mass Spectrometry

【DOI】https://doi.org/10.1246/cl.220160

 

【概要】プルトニウムには様々な同位体が存在します。誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)でプルトニウムを分析する際、従来は、同重体干渉(同じ質量数の同位体が複数存在すると識別できない)のため、様々なプルトニウムの同位体を同時に定量することが困難でした。今回、ICPタンデム質量分析計(ICP-MS/MS)のダイナミックリアクションセル(DRC)でCO2ガス反応を利用すると、Pu同位体(Pu-239,Pu-240,Pu-241,Pu-242,Pu-244)のm/zでAm,Cm,Uなどのアクチノイドに由来する同位体干渉から生じるバックグラウンドノイズ強度をほぼ除去することに成功しました。

 

   

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みちのく分析科学シンポジウム(@東北大学)で研究成果を発表し,フロンティアラボ賞を受賞しました。

2022年7月23日、東北大学において「みちのく分析科学シンポジウム・分離機能とセンシング機能の化学セミナー2022」が開催され、高貝研からは大学院生6名が研究成果を発表しました。

そして,岩下彩夏さんが フロンティアラボ賞(優秀ポスター賞)を受賞しました(発表21件中3件)。

 

・岩下彩夏,澤井光,佐藤稔,高貝慶隆,岩崎望,長谷川浩,”アカサンゴ骨格中色素成分の分離方法の検討”

 

・鈴木怜花、中川太一、松枝誠、高瀬つぎ子、高貝慶隆、“遊星ボールミルによって調製された金属ナノコロイド分散液の各種分析方法における評価検討”

・木村梨子,佐藤常寿、高貝慶隆,“トリチウム水のアルギン酸カルシウムゲルへの移行現象”

・齋藤文加,柳澤華代,松枝誠,尾形祐輔,高貝慶隆,“マイクロスフェアを利用した金(III)イオンの回収”

・杉本璃子、佐藤常寿、高貝慶隆,“ガスクロマトグラフィー質量分析法による水素同位体交換反応”

・ビャムバドルジアナラ、荒野真結、鈴木李英、高貝慶隆,“シングルゴールドナノ粒子の高密度集積型マイクロスフェアの開発”

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The 8th International Symposium on Metallomics(ISM-8@金沢)で研究成果を発表

2022年7月11日-13日、金沢商工会議所において開催されましたThe 8th International Symposium on Metallomics(ISM-8@金沢)で博士課程の大学院生3名が研究成果を発表しました。

【口頭発表】

・K. Yanagisawa, M. Furukawa, T. Hirata, Y. Takagai, “The imaging of stable Sr isotopes and radioactive 90Sr by using laser ablation ICP-MS/MS”

【ポスター発表】

・M. Matsueda, T. Kawakami, K. Koarai, M. Terashima, K. Fujiwara, K. Iijima, M. Furukawa, Y. Takagai, “Using CO2 Reaction to Achieve Mass-Spectrometric Discrimination for Pu isotopic analysis with Inductively Coupled Plasma–Mass Spectrometry”(オンライン)

・J. Aoki, S. Wakaki, K. Suzuki, T. Miyazaki, Y. Takagai, “Quantification of trace amount of 90Sr in small size biosamples using isotope dilution–energy filtered thermal ionization mass-spectrometry: controlling the background noise from natural Sr in samples”

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研究室の日常~雨天の日~

(2022/07/13)

皆さん,こんにちは!ドルです。

最近は円安だというのに留学生の自分は高くなっている自覚がない日々が続いています。

曇った日の朝,大学からの大量に頂いた配給品の「まいたけご飯」がついにラスト一つになりました。

ラストのまいたけご飯を食べる前に記念撮影をしておきました。
慣れた味がしていて美味しく食べ終えました。

お腹も満たされ、ふと周囲をみると可愛いキャラクターのバケツに気が付きました。

このバケツは先生がキウイをまとめ買いしたみたいです。一体いくつ食べたのでしょうか?

先生、だいぶ頑張りましたね。困った時は手伝います…、

というより、食べるときに是非ドルにも声をかけて欲しかった~と思いながら駅へ出かけると大雨!

映画「Forrest Gump」の主人公ガンプの言葉「雨は下からふって来る」を思い出しました。

とてもこの写真の状況とは似ていませんが下からふる雨をみたい人はこの映画をぜひ観てみてください。

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Springer「Analytical Sciences」誌で2022年8月号のHot Article(注目論文)に選ばれました→ 「Ar-N₂混合ガスによるICP-MS分析の感度増感」

柳澤華代さん(博士後期課程2年)の研究成果が、2022年08月号のSpringer「Analytical Sciences」誌に論文が掲載されました。

2022年8月号のHot Article(注目論文)に選ばれました。

 

【著者/論文誌名】K. Yanagisawa, M. Matsueda, M. Furukawa, Y. Takagai*, Analytical Sciences, in press (2022).

【タイトル】Sensitivity enhancement in inductively coupled plasma mass spectrometry using nebulization methods via nitrogen mixed gas effect

【DOI】https://doi.org/10.1007/s44211-022-00140-4

【概要】この研究は,高周波誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)という水溶液中に含まれる微量な金属イオンを測定する分析装置の分析性能(=分析感度)を向上させ、さらに低い濃度まで測れるようにしたという論文です。その性能の向上には、アルゴンガス(Ar)と窒素ガス(N₂)を混合して、超音波ネブライザー(ultrasonic nebulizer)を介してICP-MSで計測することが効果的であること、様々な金属イオンが低濃度まで測れるようになる事を明らかにしました。その際、63元素について検証した結果、その効果には活性がある元素と活性の無い元素があることもわかり、その検出下限値、バックグランドノイズなどを調査し、どのようなメカニズムでN₂ガス混合効果が生じているのかを考察した論文になります。

We demonstrate the sensitivity enhancement in inductively coupled plasma mass spectrometry (ICP−MS) by combining  via the nitrogen mixed gas effect. We showed the effect of nitrogen gas concentration (0%–5%) in the nebulizer gas on the signal sensitivity for 63 elements using commercially available (concentric and ultrasonic) nebulizers. In addition, the limit of detection (ng L−1) was calculated in each case. Finally, we compared the sensitivity (i.e., the slope of the calibration curve), background noise intensity, and three-dimensional intensity distribution in the plasma to elucidate the effects of the concurrent use of mixed gas plasmas and nebulization methods.

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研究室の日常~冷蔵庫編~

2022.06.21

皆さんお久しぶりです!KIMです。

最近急に暑くなってきて早くも夏バテしそうです。

私事ですが昨日冷房デビューして,ついでにアイスも食べてしまいました。罪悪感を感じています…

さて研究室には共用の冷蔵庫があるのですが,最近は飲み物で溢れています。暑いからですかね?

(ちなみにこの冷蔵庫は某先生が新婚の時に使っていたものらしいです。)

 

Redbull・コーヒーと,カフェインの入った飲み物ばかりで眠気覚ましに最適ですね。

これで実験もモリモリ頑張れそうです!!!

 

健康な成人の摂取していい量はRedbullは2本程度,缶コーヒーは3-4本程度らしいです。

毎日3杯コーヒーを飲んでいる私はもうアウトかもしれません…

カフェイン中毒にならない程度に飲まないとですね。

以上,研究室の日常でした~!

KIM

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第82回 分析化学討論会 in 水戸

2022.5.25

皆さんこんにちは!

最近,大好きなアーティストのミニアルバムを購入してご機嫌のN吉です。

2022年5月14日~15日に水戸で行われた日本分析化学会 第82回分析化学討論会に参加してきました!

私は,5月14日にポスター発表をしました。

人見知りの私は初めての学会ということもあり終始緊張しっぱなしでした…。

でも,初めてにしては頑張ったのではないかと自画自賛しております(笑)

 

そして,学会修了後,私がかねてより行きたかった “かの地”へ…

天下の副将軍様と1枚!家宝ですね(^^♪

水戸の歴史と空気を感じてきました(‘ω’)

 

最後は焼肉で締めくくりたいと思います! コロナ感染防止を徹底しながら、

短時間にたくさんのお肉をモリモリ食べました。

やっぱりお肉は美味しいですね!至福の時間でした(笑)

 

初めて学会発表…緊張しましたが,とても良い経験になりました。

次の機会には今回より良い発表ができるように精進していきたいと思います!

 

N吉

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いもゾーブーム到来

2022.5.20

こんにちはTMOです。

先日誕生日を迎え,24歳になりました。年女です。

今年は寅年ですが,周囲からはトラが似合うとよく言われます。

強そうって思われているんですかね。

ちなみにトラはネコ科最大の動物です。

きっと今年の寅年女たちは、研究室屈指のネコ好きである高貝先生から愛でてもらえるでしょう。

さて,そんな私が研究室メンバーから頂いたプレゼントですが…

 

こんなに頂けると思っていなかったので感動しました。

どれも私のことを気遣ってくださったものばかりで,本当にありがたいです。

中でもユニークだったのはMMさんから頂いたいもゾーです。

 

茨城県東海村のマスコットキャラクターみたいです。

はじめは赤さとひょうきんなお顔の印象で少し怖かったのですが,見つめあううちに愛着が湧きました。

研究室の居室にもぬりえが飾られ,いもゾーブーム到来です。

高貝先生は,いもゾーが歩く際にあご(?)が地面に擦れないのかが気になったようです。確かに痛そう。

 

いもゾーには家族もいるようなのでさらに気になる方は要チェックです。

ちなみにもんじゃ君は,いもバア(いもゾーの祖母)だけが干し芋になっていて乾燥していたことが気になったようでした。

 

TMO

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日本分析化学会 第82回分析化学討論会(@茨城大学・水戸)で研究成果発表しました。

2022年5月14日、茨城大学水戸キャンパスにおいて開催されました日本分析化学会 第82回分析化学討論会(@茨城大学・水戸)で大学院生1名が研究成果発表しました。

【ポスター発表】
・深谷夏希・山口克彦・高貝慶隆「フーリエ変換によるフローインジェクション吸光検出の高感度化と数学的妥当性の評価」

新型コロナウイルス感染症の影響により、数年間オンラインによる開催でしたが、久しぶりの対面発表でした。

 

 

 

 

 

 

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新学期ですね~春の研究室日常編~(続)

2022.04.26

最近,ひっそりと髪を染めました(ひっそりと青のインナーカラーも入っています)。

学生のうちしか派手な髪色はできないので,卒業までに5回くらいは髪色で遊びたいと密かに企んでいる0花です。

お風呂上がりのビールが美味しい季節が近づいてきましたね🍺

最近は,帰宅してから1日のご褒美に飲むことが楽しみです。

 

さて,本日も前回に引き続き,春の研究室日常編(続)をお届けします🌸

と言っても私は普段,大学とは別の場所(三春町)で研究をさせて頂いているので,そちらの日常も紹介したいと思います。

 

ある日,いつものように実験室で実験をしていると,MMさんから「NP君は?」と訪ねられました。

丁度そのタイミングではいらっしゃらなかったのですが,MMさんが実験室を後にした矢先,物音立てずに登場するNPさん

タイミングが良いのか悪いのか分かりませんが,いつも静かに登場するので,実は毎回こっそり驚いています…(すみません…笑)

 

普段は大学とは別の場所で実験をしていますが,大学でも実験をします。

最近は実験の他に,4月から新しくメンバー入りしたいわしちゃんと一緒に装置を使っています。

新しい装置の使い方を覚えることは根気が要りますが,「楽しいです!」と一生懸命です!

教えることで自分の技術も高められると思うので,私も負けずに頑張ろうと思います!

 

←徐々に装置を使いこなしてきているいわしちゃん🐟

 

 

いわしちゃんは真面目で面白い一面もある子だなぁと感じています✨

ちなみに,味覚は高級志向だそうです…。続々と新しい一面が見られることを楽しみにしています!

一生懸命な姿はとても頼もしいです!

最後に,実験後に立ち寄った「三春の滝ザクラ~メモリアルライトアップ編~」を皆様にお届けして終わります🌸

 

←国の天然記念物指定100周年記念イベントでライトアップされていて,とてもきれいでした!

 

 

 

0花

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新学期ですね~春の研究室日常編~

2022年4月8日

こんにちは,新学期が始まりましたね

あっという間にM2になりました,もりおです!

本日は春の研究室日常編をお届けします(^^)/

こちらは新M1のみなさんです。

 

 

新しいメンバー”いわしちゃん”が加わり,5人になりました🐟

いわしちゃん,得意科目はもちろん化学だそうです!

ちなみに日本史も得意な歴女です✨

授業と研究に挟まれて忙しくなると思いますが,頑張ってください。

 

 

こちらは,おもしろTシャツで虎視眈々と先生のウケを狙うドル君です。

高貝研究室に必須スキル,ボケとツッコミは完璧にマスターしていますね。

さすがM1です☺

朝から元気なM1のみんなと一緒に楽しい研究生活を送っています!

 

 

もりお

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Elsevier「Talanta」誌に同位体希釈法を用いた新しい⁹⁰Sr分析方法に関する論文が載されました

柳澤華代さん(博士後期課程2年)・小田島瑞樹さん(2019修了生)の研究成果が、2022年04月1日付のエルゼビア社の「Talanta」誌に論文掲載されました。

【著者/論文誌名】K. Yanagisawa, M. Odashima, M. Matsueda, M. Furukawa,  Y. Takagai, Talanta, 244, 123442 (2022).

【タイトル】Online solid-phase extraction−inductively coupled plasma–quadrupole mass spectrometric quantification of 90Sr using 88Sr/86Sr isotope dilution method

【DOI】https://doi.org/10.1016/j.talanta.2022.123442

【概要】この研究は,放射性物質の中でも分析することが難しいストロンチウム90(⁹⁰Sr)を「カスケード型ICP-MS」という分析装置と「同位体希釈法」をいう定量法を用いることで簡単に測定できる分析方法を開発したことを報告しました。

このカスケード型ICP-MSは,「オンライン固相抽出-高周波誘導結合プラズマ質量分析」と呼ばれる原理に基づく分析方法で、⁹⁰Srを短時間で計測できる優れた分析方法です。しかし、長時間、連続で分析を続けていると、少しづつ定量値が変わってくるといった問題がありました。これまでは、それを防ぐために、定期的に決まった濃度を計測してその値を正しく計測できるかをチェックしていました。今回,私たちは、その欠点を解決するために同位体希釈法を応用して、高精度な分析が継続して続けられるようになりました。

また、この同位体希釈を用いたICP-MS分析では、これまで⁹⁰Srなどの人工の単核種を分析することはできませんでしたが、この研究で新しい計算方法を取り入れることで分析できるようになったことも評価ポイントと思われます。

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2021年度 卒業式

皆さんこんにちはMWです!

 

2022年3月25日は,福島大学の学位授与式でした!

高貝研究室からは,学部生4人,大学院生3人が卒業となりました。

晴れ着姿でとても華やかです!

ドルさんはモンゴルでの正装姿で注目を集めていました。

スーツなどよりも窮屈感がなさそうでしたが結構暑いそうです。

↑ 最後に色紙やプレゼントを贈りました。

B3(全員男)が色紙を作ったのですが,なんとか綺麗に仕上げることができのではないかと思います。

色紙用の写真を選ぶときに昔の先輩方を見て,今と顔違う?という発言もあったりと楽しませていただきました。

学部生4人はそのまま進学するのでこれからもよろしくお願いします!

 

皆さんご卒業おめでとうございます,これからも頑張ってください!

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2021年度卒業式

2022.03.25.

2021年度の卒業式が執り行われました。

当研究室から総代が2名(博士前期課程と博士後期課程)も出るという誉なこともあり、揚々な一日となりました。

卒業生7名(博士後期課程1名、博士前期課程2名、学類生4名)の皆様、おめでとうございます。

↓ メンバーで集合写真。

↓卒業生とパチリ。

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Å?いやA?(もうすぐ卒業式編)

2022.03.17

こんにちは.TMOです.

今日は,データ整理中の些細な出来事を紹介いたします.

先輩で卒業間近のA-Noさんと2人で夜な夜なデータ整理をすることが多々あるのですが,

目の前に座っていたA-Noさんが急に大爆笑しはじめました.

どうしたのか聞いてもなかなか笑いやまないA-Noさん.

PC画面を見せてくれたところ…

 

AAA?

 

私はすぐに気づきませんでしたが,Åを3つ並べて遊んでいました.

いろんなフォントで試して?遊んでいてとても微笑ましかったです.

某アーティストに見えると喜んでいました.

おそらくÅ-Noさんと研究室で過ごした後輩は私が一番(No,1)と思っていますが,

こうやって夜な夜なÅ-Noさんと過ごせる日がもうわずかしかないと思うととてもさみしいです.

(疲れて途中からAとÅの区別がつかなくなってきました〇)

TMOはÅ-Noさんとのようにともに夜を過ごしてくれる後輩ができることを望んでいます.

(決してブラックな研究室ではありませんよ?とってもホワイトでいい雰囲気です.)

 

TMO

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NDEC-7で研究成果発表を行い,研究奨励賞および最優秀発表賞を受賞しました

2022年3月11日、次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC-7)がオンライン開催されました。

高貝研からは、大学院生2名、学類生1名が参加し、研究発表を行いました。

そして,発表者全員が受賞するという大変素晴らしい結果になりました!!

研究発表のタイトルは、下記のとおりです。

★『最優秀発表賞』(セッションB、1件/15件中)・研究奨励賞(セッションB3、1名/4名中)

鈴木怜花、中川太一、松枝誠、高瀬つぎ子、平田岳史、阿部雄太、寺島元基、古川真、高貝慶隆、“模擬デブリ・コロイドウランのミセル濃縮と多角的可視化技術”

 

★研究奨励賞(セッションA3、1名/5名中)

東海林達也、松枝誠、古川真、高貝慶隆、“拡張カスケード型誘導結合プラズマ質量分析によるβ線放出核種の多核種一斉分析”

★研究奨励賞(セッションB4、1名/3名中)

木村梨子、佐藤常寿・高貝慶隆、“アルギン酸ゲルへのトリチウム水の含浸現象とその化学挙動の推定”

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Red Bull

2022年2月25日

みなさん,こんにちは!初投稿のnmです!

先日,スノボをしに猪苗代スキー場に行きました。(次の日筋肉痛になりました笑)

そしたら鬼滅の刃やエヴァンゲリオン,ウマ娘のコスプレをして滑っていた人がいました。

この人たちは自分の滑りに自信があるんでしょうね。このパワーの源はどこからくるのでしょうか?

パワーと言えば,みなさんは普段エナジードリンクを飲みますか?

本日Red Bullのインターン生から大量のRed Bullをいただきました。

人数分以上いただきました!これで眠くなっても大丈夫!

ちなみに私は大学受験の時,毎日リポビタンDを飲んでいました。

       

みなさん,Red Bullでパワーを回復して実験を頑張りましょう!

「レッドブル、翼を授ける」のCMで知られるレッドブル。海外では過去に

Red Bullを飲んで本当に翼が生えてくると信じていた消費者たちが集団訴訟したそう。

約64万ドルの和解金を支払ったらしい。海外はなんでも裁判にしますね。

そのパワーがあれば何でもできそうです。

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2021年度 卒論・修論・博士論文発表会

こんにちは、MWです。

2022年2月15~17日に卒業論文・修士論文・博士論文発表がありました。

 

15日(火)に卒業論文発表がありましたが、新型コロナウイルスの影響によりオンラインによる発表になってしまいました。

発表に向けて頑張っている姿を見ていたので本当に残念です。

高貝研究室は午後からの発表であり、午前中は他の研究室の発表を聞きましたが研究室によって発表スライドに特徴があり面白かったです。

カメラの背景をデジタル背景にしている先生がいてとても興味をひきました。

(ドラマやアニメに出てくるゲームマスターみたいな先生もいました)

先輩方の発表では練習の成果を発揮されてスムーズに発表していました。

質疑応答でも堂々と答えており、1年後には先輩たちのようになれるか心配です・・・

 

16日(水)の修士論文発表はM2教室で行われました。

修士論文発表は対面での発表となり良かったです。

↓ 堂々とした姿で発表しており改めて先輩方のすごさを感じました。

教授から多くの質問がきても落ち着いた返答をしておりかっこよかったです。

 

17日(木)の博士論文発表はM22教室で行われました。

博士論文発表では、英語での発表・質疑応答が行われており、スライドの図を見てなんとかついていける?という状態でした。

質問の際に当たり前ですが高貝先生も英語で話しておりとても新鮮に思いました。

英語でのやり取りを見ていると私も話せるようになりたいという憧れが強くなりました。

 

発表終わりには、先生から研究室のメンバーにカツサンドを頂きました!

とてもボリューム満点で私は昼と夜の2食に分けて食べました。

ソースとカツがよく合ってとても美味しくみんな黙々と食べていました。

 

先輩方の発表を見て、いずれ来る自分たちの発表で先輩方のようにできるか不安になりつつも、懸命に頑張っていきたいと思いました!

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CHOBI

2022年2月15日(火)

みなさん,こんにちは! 初投稿のもんじゃです!

突然ですが,みなさんはこの遊び(指スマというらしいですが)をするときにどんな掛け声をかけますか?

 

 

 

 

 

 

うんうん,きっと「いっせーの!」もしくは「いっせーので!」だと思います。

(「いっせーの!」じゃない人がいたらごめんなさい…)

 

しかし!

高貝研では,もっと別の言い方をする人がいました。

 

Hz「「ちょび!」じゃないんですか?」

 

ん?,,,ちょび?,,,CHOBI

 

最初にこれを聞いたとき,正直何を言っているのか分かりませんでした。

しかし調べてみると,どうやら「ちょび!」が掛け声の地域もあるみたいなんです。

(ちなみに,Hz君と同じ出身地の先輩も「ちょび!」でした。)

まさか,この遊びに地域性があるとは思いませんでした。

 

みなさんの地域ではどんな掛け声をかけますか?

面白い掛け声が見つかると話のネタになるかもしれません。

ぜひ探してみてください!

 

以上,もんじゃでした。

 

 

 

 

 

 

(ちょび君,いやHz君に写真を撮らせてと頼んだら,恥ずかしくて顔出しNGと言われてしまいました)

 

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Springer Nature「Scientific Reports」誌に⁹⁰Srと⁸⁸Sr同位体比分析に関する論文が載されました

青木譲さん・下出凌也さんの研究成果が、2022年01月21日付のシュプリンガーネイチャーの「Scientific Reports」誌に論文掲載されました。

【著者/論文誌名】S. Wakaki, J. Aoki, R. Shimode, K. Suzuki, T. Miyazaki, J. Roberts, H. Vollstaedt, S. Sasaki, Y. Takagai, Scientific Reports, 12, 1151 (2022).

【タイトル】A part per trillion isotope ratio analysis of 90Sr/88Sr using energy-filtered thermal ionization mass spectrometry

【DOI】https://doi.org/10.1038/s41598-022-05048-7

【概要】この研究は,放射性物質の中でも分析することが難しいストロンチウム90(⁹⁰Sr)というβ線放出核種と放射線を出さない自然界に豊富に存在する安定ストロンチウム(ここでは⁸⁸Sr)の比(これを同位体比と呼びます)を非常に高精度で測定することに成功したことを報告する論文です。

私たちは,これまで表面電離型質量分析計(TIMS)という分析装置で放射性の⁹⁰Srを測定するための研究を実施してきましたが,非常に微量な⁹⁰Srと自然界に豊富に存在する⁸⁸Srの同位体比を高精度に測定することは難しかったです。今回,私たちはTIMSに四重極エネルギーフィルター(RPQ)を使用して,100万分の1の精度で⁸⁸Srと⁹⁰Srの同位体比を測定することに成功しました。

この同位体比を測定することで,様々試料の産地や由来を調べたり,原子力事故における原因の特定・鑑識などに役立たせることができます。

また,この研究は,海洋研究開発機構(JAMSTEC),サーモサイエンティフィック(独・ブレーメンおよび東京)との共同研究の成果です。
この論文はフリーアクセスです。