平成27年 7月17,18日に福島県福島市飯坂温泉にて日本分析化学会東北支部若手交流会を高貝研究室が主催しました。
遠くから来ていただきました他大学の皆様には感謝を申し上げます。
平成27年 7月17,18日に福島県福島市飯坂温泉にて日本分析化学会東北支部若手交流会を高貝研究室が主催しました。
遠くから来ていただきました他大学の皆様には感謝を申し上げます。
平成27年3月26(木)~29日(日)、日本大学理工学部 船橋キャンパスにて「日本化学会第95春季年会」が開催され、高貝研究室からは4名が研究成果を発表しました。
平成27年3月25日、平成26年度卒業証書授与式が行われました。
当研究室から
修士4人(松尾晴児、松枝誠、チャン ティ フェ、岡本香奈)
学部生3人(青野真依、遠藤新、八木沼寛子)
以上7名が卒業、修了となりました。おめでとうございます。
新天地でのご活躍をお祈りいたします。
2015年2月17日、平成26年度 修論発表を行いました。
岡本香奈「フロー系誘電泳動システムの構築による高分子メディアからの生物粒子単離法と菌の疑似固定染色による定量と計数」
松枝誠「カスケード型誘導結合プラズマ質量分析システムの機能化と淡水中の放射性ストロンチウム分析」
松尾晴児「常温相分離曇点抽出システムと各種クロマトグラフィー質量分析への応用」
チャンティフェ「両性イオン界面活性剤による金ナノ粒子の曇点抽出と直線配列(1D)制御」
おつかれさまでした。
N-river.
2015年2月9日、平成26年度、学部生の卒論発表会を行いました。
・青野真依
「溶液内イオン対生成反応に基づくイオン液体の溶液構造の解明」
・遠藤新
「両性イオン界面活性剤ジメチルノニルアンモニオプロピルサルフェートの合成と曇点抽出における金ナノ粒子の分散・凝集特性」
・八木沼寛子
「非イオン性界面活性剤による銀ナノ粒子抽出におけるポリオキシエチレン鎖の鎖長影響とポリカルボン酸の添加効果」
平成27年1月19日~29日、当研究室が関わっております「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」におきまして,イギリス(スコットランド)スコットランド大学連合環境研究センター(SUERC)で実施した海外研究機関での試験的な教育プログラム(実習)に参加しました。ご協力くださいましたSUERC及び学校の先生方,関係者様に、厚く御礼申し上げます。福島大学が提案したプログラムは,多機関が学生の教育に参画する伸展型教育プログラムを特徴としています。
SUERCでは,加速器質量分析(AMS)や表面電離型質量分析計(TIMS),高周波誘導プラズマ-二重収束型同位体比質量分析計(ICP-SFIRMS)の講習,クリーンルームでの試料作製やホット試料の調製方法を用いた同位体比質量分析など,質量分析装置およびその前処理に関する実習を行いました。
他にも、学生らは,グラスゴー市の小学校や高校で福島の現状を紹介したり、化学実験を通して「分析」や「計測」の重要さをユニーク溢れるパフォーマンスで伝えました。学生らは,地元の家庭(受け入れ先のお勤めが理工系)にホームステイして浴びるほどの英語研修をしました。
高貝先生は,市内の大学にて福島での取り組みを講演しました。
平成26年12月15~17日(水)、当研究室が関わっております「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」におきまして,独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)で実施した放射性同位体を用いる質量分析の実証実験,および,管理区域内での試験的な教育プログラム(施設見学)に参加しました。ご協力くださいましたJAEAの先生方に、厚く御礼申し上げます。福島大学が提案したプログラムは,多機関が学生の教育に参画する伸展型教育プログラムを特徴としています。
本研究チームのメンバーであるJAEAの研究者が,研究開発の柱である「カスケード型ICP-MSの開発」に関してRI実証試験を行いました。放射性同位体を使用した添加回収実験(RI実証実験)をJAEAの管理区域に設置しているカスケード型ICP-MSのプロトタイプで行い、福島大学におけるコールド実験と比較検討しました。
また,今回,横断的連携に関する検討として,JAEAとの連携をより密に進めるうえで学生育成プログラム(見学)を試験的に実施しました。そのなかで,学生を対象として人材育成プログラムとして,「放射線管理区域」とはどのような施設なのか,その管理をどのように行っているかなどの施設見学を,上記のRI実証実験と合わせて見学しました。学生たちは、施設見学,ならびに,ストロンチウムの溶液調製法,管理区域での分析装置の維持管理,廃棄物の管理等を教えて頂き,今回のストロンチウムを用いたICP-MSの高機能化の実証試験と合わせて見学しました。
平成26年11月27日(木),当研究室を中心とする研究グループが開発して,実用化を進めておりました「放射性物質であるストロンチウム90(⁹⁰Sr)の分析装置」が、東京電力福島第一原子力発電所(1F)内の分析業務において実際に運用・活用されることになりました。
公定法においてベータ線のみを出す放射性核種のストロンチウム(⁹⁰Sr)の検出は、複雑な分析作業と長時間(2週間~1か月)にわたる化学処理、そして熟練の技術が必要でした。
今回のストロンチウムの新しい分析手法よって、検出下限値が1㏃/lを超える条件で分析する淡水試料に対しての分析時間が、最短30分で測定できます。この運用によって、これまでよりも分析の効率化が見込まれ、緊急時においても迅速な対応を検討できるようになりました。
プレスリリースの様子
福島第一原子力発電所分析室の一角に設置した実際の分析装置
【開発メンバーとその所属】
・ 高貝慶隆(福島大学准教授),松枝誠(福島大学大学院生)
・ 古川真((株)パーキンエルマージャパン):横浜市
・ 亀尾裕((独)日本原子力研究開発機構):茨城県東海村
・ 鈴木勝彦((独)海洋研究開発機構):横須賀市
東京電力株式会社ホームページ
福島第一原子力発電所1~4号機の廃炉措置等に向けた中長期ロードマップの進捗状況
2014年11月27日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第12回事務局会議)
『【資料3-3】環境線量低減対策』の資料中:PDFページ番号.pp32-41
平成26年11月28日(金),当研究室が関わっております「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」におきまして,福島原子力センターで学生教育プログラム(試料調整)の試験的実施に参加しました。当研究室からも多数の参加者がありました。ご協力くださいました福島県原子力センターの方々に、厚く御礼申し上げます。
【概要と目的】
福島大学が提案した「放射性ストロンチウムの即応的計測法の実用化に向けた重点研究とマルチフェーズ伸展型人材育成(代表者:高貝慶隆)」が「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」に採択されております。福島大学のプログラムは,多機関が学生の教育に参画する伸展型教育プログラムを特徴としています。
「学生を対象とする人材育成プログラム」では,県職員による検査機関ならではの実際の教材を使用して,学生を対象とする人材教育プログラムの試行的実施を行いました。私たちの課題の特徴である『計測』に関して,サンプリングや前処理,データの不確かさは極めて重要です。普段,知識として理解している高専生・大学生・大学院生であっても,その実際の分析業務に携わる方たちの苦労と実際の試料から分かるサンプリングの重要性,さらには,実際の放射能分析にあたる最前線の現場を見たことはありません。今回,県の研究者ががどのようにサンプリングし,どのようにしてデータを出すのか,さらには,データのばらつきに対してどのような対処をしているのかを学びました。また,試験的に教育プログラムを組立て・実施するにあたり,以下5項目について重点をおいてプログラム構築をしました。
平成26年11月26日(水),当研究室が関わっております「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」におきまして, パーキンエルマージャパン(本社:横浜市)で学生教育プログラム(計測技術)の試験的実施に参加しました。パーキンエルマー社の社員の方々には,早朝より多数の方に関わって頂きまして,厚くお礼申し上げます。福島大学が提案したプログラムは,多機関が学生の教育に参画する伸展型教育プログラムを特徴としています。
【概要と目的】
福島大学が提案した「放射性ストロンチウムの即応的計測法の実用化に向けた重点研究とマルチフェーズ伸展型人材育成(代表者:高貝慶隆)」が「国家課題対応型研究開発推進事業(廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム)フィージビリティ・スタディ」に採択されております。福島大学のプログラムは,多機関が学生の教育に参画する伸展型教育プログラムを特徴としています。
「学生を対象とする人材育成プログラム」では,民間企業による民間ならではの教材を使用して,学生教育プログラムの試行的実施を行っています。今回,本採択課題の特徴である『計測技術版』に対して,その分析装置の輸入販売を含めた包括的技術開発しているパーキンエルマージャパン様が会場,講師,機材設備の準備されました。普段,分析機器を身近に使用している高専生・大学生・大学院生であっても,その機器の中身や実際の部材は教科書の中でしか見たことがありませんが,それを講師が実際に分解し,機械の中でイオンや分子がどのように動くのか実際に体験しました。
2014年11月12日に東京・虎ノ門ヒルズで開催されたパーキンエルマージャパン主催 For the Better Forum 2014にて,高貝研究室より高貝先生と岡本香奈さんが発表を行いました。
イベント:For the Better Forum 2014~Customer Insight~
開催日:2014年11月12日(水)10:00~
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区虎ノ門)
【招待講演内容】
高貝慶隆,“福島第一原子力発電所廃止措置に向けた地元研究者の取り組み”
【研究成果発表】
岡本香奈,高貝慶隆,“マルチスペクトルイメージング機能[Nuance■]搭載型フロー系誘電衛藤システムの構築と菌の疑似固定染色による定量と計数”
公益社団法人 日本分析化学会の『ぶんせき(5 October 2014)』誌に研究成果が掲載されました。
【著者/論文誌名】 高貝慶隆 , 古川 真 , ぶんせき, 2014, No.10, 551-554
【タイトル】”高周波誘導結合プラズマ質量分析法による東京電力福島第一原子力発電所事故にかかわる環境試料中の90Sr分析“
パーキンエルマーInc.社(米国)の技術資料(Application Brief)に、当研究室および共同研究者らが開発したSr-90分析技術が掲載されました。WEBから無料でダウンロード可能です。
Application Brief(アプリケーションブリーフ)とは、この分野に興味関心のあるカスタマーが、応用例・実施例として評価検討するのに役立つ技術資料のことです。この資料には、パーキンエルマー社のICP-MS装置NEXIONを使用して、Sr-90を測定する際の細かな実験条件や技術的な注意事項などの、現実的なアプリケーション情報が記載されています。
2014年9月17日(水)~19日(金)の会期で,広島大学東広島キャンパスにて開催されました
「日本分析化学会第63年会」において高貝研究室より4件の研究成果発表を行いました。
若手ポスター部門にて,岡本 香奈(M2)さんが若手優秀ポスター賞を受賞しました。
【若手ポスター発表】
1. ”GC-及びLC-MS分析のための低分子量界 面活性剤を用いる曇点抽出法~環境汚染物質,農薬,医薬品を モデル物質として~“ ○松尾晴児1 ・高貝慶隆1,2 ,福島大理工1 ・福島大環境放射能研2 ,日本分析化学会第63年会(広島大学,広島)2014.9.17
2. ”福島第一原子力発電所の堰内溜まり水 (雨水試料)の 90Sr分析を目的とするカスケード濃縮分離型 ICP-MSシステムとミリベクレル(mBq)検出“ ○松枝 誠1 ・ 古川 真2 ・ 亀尾 裕3 ・田中 究3 ・石森 健一郎3 ・ 鈴木勝彦4 ・ 高貝慶隆1,5,福島大理工1 ・ パーキンエルマー2 ・ JAEA3 ・ JAMSTEC4 ・ 福島大環境放射能研5,日本分析化学会第63年会(広島大学,広島)2014.9.17
3. ”相分離現象によって生じる第二液体相か らの生物粒子単離法 ― フロー型誘電泳動法の構築によるメ ディア分離法の提案―“ ○岡本香奈1 ・高貝慶隆1,2,福島大理工1 ・福島大環境放射能研2 ,日本分析化学会第63年会(広島大学,広島)2014.9.17
4. ”両性イオン界面活性剤による金ナノ粒子 の曇点抽出と直線配列(1D)制御“ ○チャン ティフェ1 ・高貝慶隆1,2 ,福島大理工1 ・福島大環境放射能研2 ,日本分析化学会第63年会(広島大学,広島)2014.9.17
イギリスの環境雑誌出版社 Envirotech online社が発行するAsian Environmental Technology誌(9月3日号,2014)に,日本では既に報告しておりましたウランの飛散調査に関する論文がトピックス掲載されました。
【掲載誌/号・ページ】 Asian Environmental Technology, published on the issue of 03rd Sep, pp.8-9 (2014). → フリーでダウンロードできるようです。
【著者/論文誌名】 Y. Takagai and M. Furukawa
【タイトル】 “Introduction of Isotope Ratio Analyses of 235U and 238U Nuclide in the Soil Using ICP-MS and Microwave Digestion ― Wide-Area Soil Survey Related to the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident”
内容は,【分析化学, 60, 947-958 (2011). “マイクロウェーブ加熱分解/ICP-MS分析による土壌中235U及び238Uの同位体比分析と福島第一原子力発電所事故に係わる広域土壌調査”】の紹介記事です。
2014年9月6日(土)~7日(日),富山湾を中心にSr-90低バックグラウンド海水の採水活動を行いました。この海水試料は,本研究室で開発しています高周波誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)による放射性物質の分析手法の開発に利用されます。
2014年9月6日(土)~7日(日)で開催されました雨晴アリーナ(富山県高岡市)で行われた第5回分析化学セミナーにおいて
研究成果発表を行いました。発表会では,高貝研究室より青野 真依(B4),八木沼 寛子(B4),岡本 香奈(M2)の3名が発表を行いました。
主催: 富山大学 間中研究室
開催地:雨晴アリーナ
参加者: 高貝研究室〔福島大学〕
間中研究室〔富山高専〕
押手茂克先生〔福島高専〕
加藤 健先生〔茨城県工業技術センター〕
2014年7月11日(土)~12日(日)の会期で,鶴岡メタボロームクラスターレクチャーホールにて開催されました
「平成26年度 東日本分析若手交流会」において高貝研究室より1件の研究成果発表を行い、
遠藤 新(B4)が優秀ポスター賞を受賞しました。
【ポスター発表】○遠藤 新・阿部遼太・高貝慶隆,福島大理工,P-32 ”磐梯朝日国立公園五色沼湖沼群の青色湖沼に浮遊する天然ナノ粒子の電子線トモグラフィー(3D-TEM)“ 平成26年度東日本分析若手交流会(鶴岡メタボロームクラスターレクチャーホール,鶴岡)2014.7.12
2014年7月9日(水),CSR地域社会活動の一環として福島市立松川小学校で行われた(株)パーキンエルマージャパン社の出張授業に,高貝研究室(学生8名)もサポートとして参加させていただきました。
2014年7月3日(木)~4日(金)の会期で,郡山市民文化センターにて開催されました「環境放射能除染学会」において高貝研究室から1件の研究成果発表を行いました。
【一般講演】”海水中Sr-90の短時間定量を目的とする鉄-バリウム共沈グロスベータ計測法” ○紺野 慎行,高貝 慶隆(郡山市民文化センター,郡山)2014.7.3
2014年5月24日(土)~25日(日)の会期で,日本大学工学部にて開催されました「第74回分析化学討論会」において高貝研究室から3件の研究成果発表を行いました。
若手ポスター発表では,松枝誠(M2)が若手ポスター賞を受賞しました。
1.【一般講演】”環境試料中の全β放射能分析と放射性ストロンチウムに関する定量的評価” ○紺野 慎行1,2 ・ 高貝 慶隆2,3,福島県原子力セ1 ・ 福島大理工2 ・ 福島大環境放射能研3(日本大学工学部,郡山)2014.5.24
2.【一般講演】”カスケード濃縮分離型ICP-MS法による福島第一原子力発電所の水処理装置(サリー)から発生する滞留水中のストロンチウム90迅速分析“ ○高貝 慶隆1,2 ・ 古川 真3 ・ 松枝 誠1 ・ 亀尾 裕4 ・ 田中 究4 ・ 鈴木 勝彦5,福島大理工1 ・ 福島大環境放射能研2 ・ パーキンエルマー3 ・ 原子力機構4 ・ JAMSTEC5(日本大学工学部,郡山)2014.5.24
3.【若手ポスター発表】”カスケード濃縮分離型ICP-MSストロンチウム90迅速分析法における1兆倍安定同位体Sr共存の影響とその定量値補正法“ ○松枝 誠1 ・ 古川 真2 ・ 亀尾 裕3 ・ 鈴木 勝彦4 ・ 高貝 慶隆1,5,福島大理工1 ・ パーキンエルマー2 ・ 原子力機構3 ・ JAMSTEC4 ・ 福島大環境放射能研5(日本大学工学部,郡山)2014.5.25
公益社団法人 日本アイソトープ協会の『Isotope News(1 May 2014)』誌に研究成果が掲載されました。
【著者/論文誌名】 高貝慶隆、古川真、亀尾裕、鈴木勝彦, Isotope News, 2014, No.721, 2-7
【タイトル】”ICP 質量分析法による放射性 90Sr の迅速分析とその適用事例“
2014年3月27日(木)~30日(日)の会期で,名古屋大学 東山キャンパスにおいて開催されました「日本化学会第94春季年会(2014)」において高貝研究室から2件の研究成果発表を行いました。
2014年3月17日(月),アメリカ・テキサス州ダラスで開催されました「アメリカ化学会(ACS)の & Exposition」において研究成果発表を行いました。
【招待講演】 Y. Takagai, T. T. Hue, W. L. Hinze, Surfactant mediated extraction of nanomaterials, 247th American Chemical Society National Meeting & Exposition, (Dallas, USA), 2014. 3. 17.
プログラムは,247th ACS National Meeting のホームページをご覧ください。講演番号I&EC 34番
Abstractも,閲覧可です。
Monday, March 17, 2014 11:05 AM
ACS Award in Separations Science and Technology: Symposium in Honor of Daniel W. Armstrong (08:00 AM – 11:45 AM)
Location: Dallas Convention Center
Room: C148
2014年3月16日(日),裏磐梯ビジターセンターにおいて「第9回学生研究発表会」が開催されました。
高貝研究室から,阿部遼太さん(B4)が,題目「「五色沼湖沼群とその他の湖沼におけるナノメートルオーダーの微粒子の計測と光散乱(青色の要因)に対する考察」で口頭発表を行いました。
開催報告やイベントの様子は, 『裏磐梯ビジターセンターHP』 および 『磐梯朝日遷移プロジェクトHP』 にアップロードされています。ご参照ください
阿部さんの発表内容は,地元で一般的に言われ続けていた定説とは異なるストーリーなので,驚かれる方も多かったようです。
学生発表者の面々