研究室ブログ Archive

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ICP-MS解体ショー!

こんにちは。リトルOです!

修論・卒論であわただしい年末ですが、2017年12月22日に福島高専の皆さんと

パーキンエルマーさんのICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)の解体イベントに参加しました。

 

午前中は福島高専の皆さんと、福島大学の理工棟・実験棟・環境放射能研究所の探検、

さらにICP-MSの概要や原理等の講演が開かれました。

午後からは、実際にICP-MSを解体して中の部品についての説明、

午前の部で説明されたお話とリンクした解説がありました。

 

ICP-MSの内部は、様々な部品やコードなどが入り組んでおり、

元に戻すことは素人にはできないくらいすごく複雑な構造をしていました。

試料をICP-MSに投入してから、機器の内部で試料が流れてイオンになったり、質量測定したりなど、

いろんな現象が起こって測定結果に現れるということは、改めてすごい技術だなと感じました。

 

また以前から持っていた疑問を聞くこともできましたし、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

福島高専の皆さん、パーキンエルマーの皆さんありがとうございました!

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pHメーター講習

こんにちは。

少年Sです。

2017年12月1日の「機器分析」の授業で、株式会社堀場製作所さんによるpHメーターの講習が行われました。まず、高貝先生によるpHメーターや電気分析の原理に関する簡単な講義が行われました。

そして、これを踏まえて堀場さんによるpHメーターの原理について説明がありました。

実際に、手を動かしてpHメーターを使って測定を行いました!

身近な食品などのpHはどうなっているのか測定をしました。

まず、pHはどのくらいなのか予想をした上で測定をしました。

意外な結果な食品もあり、みなさん楽しく測定をしていました!

 

今回は機器分析の授業の一環だったため、2年生も多く参加してました。

私少年Sは個人的に、

2年生のうちにこういった講習を受けて、測定ができるという体験は非常にうらやましかったです。

 

少年S

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B4中間発表

みなさんこんにちは!

リトルO型です。

 

先日11月15日、化学系研究室の卒業研究中間発表会が行われました。

4年生は先生と意見交換をしながら数回の発表練習を経て、

毎日遅くまで残って発表準備や実験を行っていました。

 

 

 

(高貝研4年生の発表の様子です)

 

約10分という発表時間の中で、どの発表もすばらしかったですし、

他の研究室の発表も非常に勉強になりました。

4年生のみなさんお疲れ様でした!

(リトルO型)

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同位体比部会in伊豆

 

みなさんこんにちは!

お久しぶりの少年Sです。

2017年11月8日から10日に伊豆で行われた日本質量分析学会の同位体比部会に参加しました!

メンバーは私少年Sとそのお師匠(M2の先輩)です。

今年は静岡県伊豆にて開催され、海が良く見える山で行われました。

綺麗ですね。

同位体比部会は、日中が口頭の講演で夜にポスター発表といった内容でした。

私たちは、ポスター発表でしたが、

ポスターの紹介をするショートプレゼンテーションもありました。

夜のポスター発表も、白熱した議論が行われていました。

私少年Sは、今回のポスター発表が初めての外部での発表でした。

しかし、お師匠は数々の発表をしてきました。

そんなお師匠の様子を見てみましょう。

さすがですね。

落ち着いて議論をしているように見えます。

次に私少年Sです。

落ち着きがなさそうですね。

初めてということもあり緊張していたのでしょう。

成長しなければならないですね。

 

そして、なんと落ち着いて議論を交わしていたお師匠はポスター賞を受賞しました!

素晴らしいですね。

受賞されている証拠写真です。

多くの有名大学との発表の中で賞を頂くことは大変光栄に思います。

私もお師匠を見習いこれからの研究に励みたいと思います。

おめでとうございますお師匠。

 

帰りは熱海でご飯を食べました。

海鮮丼です。

お師匠はお金がないと言っていたわりにいいものを食べてました。

ポスター賞をとれた自分へのご褒美ですねきっと。

 

少年S

 

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H29度 放射線取扱主任者試験 5名合格

国家資格である「放射線取扱主任者」に高貝研究室のメンバー5名が合格しました。

内訳は、第一種に1名(M1)、第二種に4名(4年生)が合格しました。これにより、本研究室の合格者(現メンバー)は10名(4年生以上は全員合格者)となりました。

「放射線取扱主任者」とは,放射線障害の防止を監督する者のことで,国家資格に位置付けられます。資格は第1~3種があり,第1種と第2種には国家試験があります。第1種および第2種試験は,同年8/23~25に実施され,当研究室からも(第59回,仙台会場で)受験しました。

(公)原子力安全技術センターより,合格者情報の公開,ならびに,試験問題と正答の掲載がありました。

その情報によると,

第1種:受験者3,767名,合格者 819名,合格率 21.7%

第2種:受験者2,485名,合格者 503名,合格率 20.2%

のようでした。2017年10月31日に合格者の発表があり,合格証が手元に届きました。

本年度は2種の合格率が非常に低かったです。

 

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ピペットセミナーin福島大学に参加しました

10月18日(水)ザルトリウス・ジャパン株式会社様にご協力いただき、福島大学においてピペットセミナーが開催されました。高貝研究室からも大学院生及び学類生が参加し、ピペットの原理や正しい使用方法、ピペッティングテクニックなどを学びました。

   

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分析化学会第66回年会

こんにちは!MMです(‘ω’)

2017年9月9~12日、分析化学会第66回年会が東京理科大学(葛飾)で行われました

今回はODSさん(?オクタデシルシリル?カラムか?)とわたしが参加させていただきました!!

学会発表ははじめてだったので

ちょっとだけ緊張しました(^-^)

先輩のODSさんは堂々とした素晴らしい発表でした!!

さすがです!見習おう(*’ω’*)

おつかれさまでした!

今後もこのような場で発表できるように研究をがんばりたいと思います(‘ω’)

MM

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IRIDシンポジウムinいわき

2017年8月3日にいわきでIRIDシンポジウム2017が開催され、

I藤がパネル発表をして参りました。

 

講演を聞いてからのパネル発表でした。

カメラも回っていたので少し緊張しました(‘ω’)

激励のお言葉をいただいたので、

期待に応えられるよう今後も頑張りたいと思います。

 

翌日の8月4日には福島第一原子力発電所と

楢葉遠隔センターの見学ツアーに参加しました。

遠隔センターは初めての見学で、

体育館級の大きい施設があり驚きました。

バーチャルリアリティシステムは操作もさせていただけて

楽しかったです。とても感動しました。

 

廃炉にかかわる方々と交流ができて

とても有意義なシンポジウムでした。

ありがとうございました。

 

I藤

 

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さくらんぼ狩り

みなさんこんにちは

少年Sです

6月30日に、みんな楽しみさくらんぼ狩り遠足へと行ってきました。

 

さくらんぼがたくさんなってますね。

赤くて大きいのがたくさんありました。

三種類のさくらんぼがなっており、

飽きることなく食べ続けました。

脚立に上ってさくらんぼをとったりしました。

高いところは男性陣の仕事ですね。

先生も率先して上っていました。

 

おいしそうに食べてますね。

取ってもらうのを待っている人もいました。

 

30分間食べ放題で、短いと思っていましたが

なかなかお腹いっぱいになりました。

みんなで一緒におでかけする機会もなかなかないため

非常に楽しかったです。

次はりんご狩りですね

S少年

 

 

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ミルキング体験 in 化研

みなさんこんにちはお久しぶりの少年Sです

6月21日から23日に水戸にある株式会社化研に行ってまいりました。

メンバーは、私のお師匠(→大先輩)と私です。高貝先生は、22日から参戦しました。

 

みなさんは日本三大庭園をご存知でしょうか?

20日が移動日だったので,三大庭園のひとつ偕楽園が水戸にあるため、観光がてら寄ってまいりました。

 

好文亭の造りもすばらしかったですが、やはり景色がいいですね。

お師匠はまるで自分の庭かのようにくつろいでいました。

意外と似合ってますね。お庭が似合う女性です。さて、21日からはいよいよ実習になります。

今回はSr90の公定分析法である、ミルキングを教えてもらいに行きました。

ミルキングとは、試料中のSr90から壊変して生成するY90のみを分離し、Y90のβ線を測定することでSr90の放射線量を求める方法です。

実習1日目は、施設見学と放射線についての講義を受けさせていただきました。

そして、2日目からミルキングの操作を実際に行いました。

分離中の写真です。

私のお師匠はだけあり、手慣れた手つきで実験を進めています。さすがM2です。

一方僕は、

手慣れていませんね。慌ててるように見しかみえません。

次の写真はpH調製をして、調整が出来ているか確認した写真です。

何度も調整をしました。なかなかpHが合わず大変でした。

そんなこんなで試料を作成できました。

お師匠のサンプルです。綺麗に作れていますね。私のは…。見なかったことにしましょう。

あとは、測定をするだけです。測定はオートサンプラー任せです。

測定結果から放射線量を求める解析(=計算)作業は三日目に行いました。

というような三日間の作業で終了しましたが、実際は1か月程度かかるような大変な作業で、今回はその一部を体験しました。もし、測定に失敗した場合は二週間待った後にやり直しになるため、非常にシビアな作業になるそうです。

今回の実習は、放射線測定の基礎とも言える実験だったため学ぶことがたくさんありました。

そして、今回参加したお師匠と少年Sは、放射線に関連したテーマで研究をしているため、この作業を体験することが念願でした。今回の実習を活かして、卒論・修論に向けて頑張るしかありませんね。

少年S

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第77回分析化学討論会in京都

みなさんこんにちは(。・ω・)ノ゙M.Mです。

5月27日、28日に第77回分析化学討論会が開かれました。

O形さんとN作さんがポスター発表をしました!

26日の朝に共同研究者の米国大学のKenn先生、Billさんと打ち合わせをした後、ともに京都観光しました(´ω` )

まずは三十三間堂です。千手!観音の真似をしてみました!

その後、清水寺に行きました!

N作さんのポーズが独特ですね!!!

2日目はポスター発表です。

O形さんもN作さんも素晴らしい発表でした!

さすが先輩ですね!

3日目、結果発表があり、

N作さんがポスター賞を受賞されましたヽ(〃’▽’〃)ノ

おめでとうございます!!!

先輩方おつかれさまでした(o・ェ・o)!

M.M

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県高校・理科研究活動講習会@安積黎明高校

2017年5月3日に安積黎明高校にて『第2回福島県高等学校 理科研究活動講習会』が開催され,高貝先生ならびに高貝研究室のメンバーが「実験から学ぶ分析化学の基礎の基礎」を行いました。

県内の高校から化学部を中心とした高校生たちが安積黎明高校に40人程度集まってくれました。

我々高貝研究室からは先生とアシスタント(TA)として大学院生6人が行きました。

今回は,金属イオンの沈殿分離と金ナノ粒子生成の2つの実験を行いました。

本番前,数週間で入念に実験系を組み、準備をして本番を迎えました。

まず先生の説明から始まりまして、金属イオンの沈殿生成の実験を行いました。

金属イオンは銀イオン、銅イオン、鉄イオンの分別分離の実験をしました。

先日,別なイベントでデモ実験を実施したときは,小学生が対象の化学教室でした。

今回,高校生にもなりますとしっかりとしていて、説明をよく聞いて実験をしていたので、教える側も大変楽でした。

みんなこんな感じに沈殿生成したかな?

色の変化に驚いてくれていたのでこちらもとてもやりがいがありました。

次に,金ナノ粒子の合成を行いました。

金ナノのコロイド溶液(赤色溶液)を作って、赤色と緑色のレーザーポインタを使用しチンダル現象を見てみました。

するとレーザーが透過する色やしない色あって、みんな関心を抱いてました。

 

後片づけを高校生にやってもらいました。「片付けまでが実験です…」と大学の化学実験授業で良く言われたものです。。。

これにて実験を終了。

 

ちょうど夕飯時&皆のお腹も空いた頃でしたので、郡山にありますパスタ屋さんでDinnerをして帰りました。

満腹になりましたとさ。これにてしまい。皆さんお疲れ様でした。

O型

 

 

 

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☆H28年度 卒業式☆

3月24日(金)は、卒業式でした。

高貝研究室の卒業生は、遠藤新さん、阿部未姫さん、尾形洋昭さん、小田島瑞樹さん、菊地彩さん、永作美有さんの6名です。ご卒業おめでとうございます♪ \(^o^)/

このうちの4名は、今後も院生としてまだまだ研究を続けていきますので、これからもよろしくお願いします。

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京都大学原子炉研究所&海洋研究開発機構

2月21日に京都大学原子炉研究所に伺い、

研究に関するディスカッションをさせていただきました。

分析のプロフェッショナルに囲まれ、緊張気味のI藤とS少年。

実際に放射性ストロンチウムを測定している先生にお話を聞き、

現状はもちろん、今後の研究について議論させていただきました。

 

そして、その後の2月22~24日に

横須賀の海洋研究開発機構(JAMSTEC)に伺いました。

なんと今回は研究船「かいめい」が停泊中!

船内を見学させていただきました。

 

大きいです。部屋も食堂もあって住みよさそうでした。

 

「しんかい6500」も点検中で貴重な内部を見ることができました。

「しんかい6500」の内部はほとんどが浮力材で人が乗れる空間はとても小さいのです。

 

そして、実物大「しんかい6500」のレプリカにも乗りました。

小型船の免許があればパイロットになれるそうですよ!

 

クリーンルームにも入らせていただきました。

I藤は実は着慣れているので、早着替えドヤ顔です。

クリーンルームでの作業はとても繊細です。

試薬も純度が高いものを使用しています。

分析はコンタミが命取りなのです。

 

最後にJAMSTECで行われている研究や

同位体比分析、年代測定について勉強しました。

同位体比は地球知るために非常に重要で、

TIMSやICP-MSの技術について改めて学ぶことができました。

 

とても充実した4日間でした。

協力してくださった皆様、

お忙しいところ、本当にありがとうございます。

今後とも研究に励みたいと思います。

 

伊藤

 

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高知コア研遠征

2017年3月12日から3月17日にかけて,高知にある高知コア研に行ってきました。

高知コア研は,国立研究開発法人 海洋研究開発機構JAMSTECの研究施設で,地球のコア試料の分析や保管,管理などを行っている施設です。

 

参加者はI藤とS少年と高知コア研の若木さん,途中から高貝先生とJAMSTECの鈴木先生が参加でした。

 

前泊ということもあり,一日目は少し観光を楽しみました

そんなわけで高知城に訪れました。

ライトアップされていたみたいで,少し不気味ですね

夜のお城も味がありました。

お城の町並みも昔ながらで良かったです。

 

さて,二日目からはいよいよ実験です。

遊んでばかりではいけない,とI藤さんも気合が入っていました。

高知コア研の若木先生のもと,4日間にわたりディスカッションと実験を繰り返し行いました。

実験の様子です。

高貝先生とJAMSTEC鈴木先生の合流により,さらに実験が有意義なものになりました。

ちなみに,高知コア研の白衣です

不思議な模様が入ってますね

理由はわかりません

 

最終日は,高知コア研の見学をさせていただきました。

施設の説明や,実験施設の役割など多くのことを聞けました。

次の写真は,地球のコア試料を保管する冷蔵庫です。

この試料は,海底から掘り出した地球のコアです。

この冷蔵庫の中は4℃に設定されています。

この写真の更に奥の部屋は,-20℃に設定されていて長時間いることができなかったため写真を撮れませんでした。

ここの試料は,多くの研究者から要求があるみたいです。

それだけ価値のある試料なんですね。

そのあと飛行機の出発時間まで観光を楽しみました。

昼の高知城です

またまた高知城ですね

もちろん高知城以外にも,観光地はたくさんありますよ

安心してください

高知城前の博物館でなぞの兜をかぶりました

うさぎとぼうしです

 

高知コア研での実験は,非常に有意義なものになりました。今まで知らなかったことをたくさん学ぶことが出来ました。

学習面だけでなく,経験者の技術も学ぶことが出来ました。

これからの実験にいかそうと思います。

 

飛行機からの写真です

少年Sは飛行機が怖くてびくびくしてました

 

S少年

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実証実験@米国ネバダ州立大学ラスベガス校

平成29年3 月 3 日(金)~3 月 5 日(日)、米国ネバダ州立大学ラスべスガス校(UNLV)に行ってきました。

 

先生も初ラスベガスでした!

まず1日目はUNLVにて放射性物質を取り扱うために放射線教育の基礎プログラムの受講とトレーニングを受けました。

  

放射線の種類から測定法などわかりやすく説明していただきました。アメリカで定められている実効線量限度は日本よりも若干高いことを知りました。

また放射線物質を扱う実験をする際は,いつ,どこで,何の放射性物質を使うのかが記入されていました。徹底されてますね…!

 

2日目,3日目はプルトニウム、アメリシウム、ネプツニウムの吸着分離実験と液体シンチレーションカウンターを使用した計測実習を体験してきました。

普段お目にかかれない放射性物質を目の前にして驚く私と先生。私たちのリアクションを見たネバダ州立大学の先生は

とても嬉しそうでした。

プルトニウム、アメリシウム、ネプツニウムなどを用いた吸着分離実験は、日本で体験できない実習項目なので、大変貴重な体験となりました。

  

最終日はお昼も食べずに実験を進めていました。みなさん本当にありがとうございます・・・!

 

そして!実験後の楽しみはご飯!and (夜の)ラスベガスを少し案内していただきました。

 

  

 

テレビでしか見たことのない町をこの目でみることが出来て…とても刺激を受けました!

 

忙しい中ご協力してくださったネバダ州立大学の先生方,学生さん,そして高貝先生に心から感謝申し上げます

 

A部

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次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC-2)

第二回次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC-2)が

2017年3月7日に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催されました。

 

 

高貝研究室からはわたくし伊藤が参戦しました。

廃炉に関するあらゆる研究をしている方がたくさんいて緊張しましたが、

意見交換ができてとても有意義なポスター発表でした。

 

無事発表を終えた後は懇親会です。

そしてまさかの…

表彰\(^o^)/

核種分析に関する研究部門で研究奨励賞、

さらに、最優秀ポスター部門賞をいただきました!

とても驚いております。とても嬉しいです。

 

ぼっち参戦ゆえ自画自賛になってしまい申し訳ありません…。

応援と祝福をありがとうございました。

これからも頑張らせていただきます!!!

 

伊藤

 

 

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2016度 修論発表会

2月17日に修論発表会がありました

高貝研究室では発表者が一人いました。

E藤さんです。高貝研究室のボス兼エースです。

聴衆者もたくさんいます。みなさん注目してるんですね。

皆さん注目するだけの発表でした!

発表後のE藤さんです。どやってますね。

発表が終わった後に,卒論修論お疲れ様会をしました!!

カツです。発表した人たちは先生からのごほうびでいただきました。

少年Sはあまりカツを食べに行かないのですが,お店のカツはこんなにおいしいのかと驚きです

また行きたいですね。

少年S

 

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卒業論文発表会

2017年2月15日に,卒業論文発表会がありました!

今年の発表会は,私たち高貝研究室,猪俣研究室,高安研究室そして大橋研究室の計4研究室の合同発表会でした。

発表前のO形さんの様子です

自信に満ち溢れてますね

期待できそうです

でもやはり会場入りすると緊張感が漂っていますね

ちなみに発表前の3年生I橋君の様子です

緊張感がありませんね

発表の様子です

みなさんスーツでキマってますね

パワーポイントもすばらしかったです!

ちなみに自信満々だったO形さんの発表です

自信があっただけのすばらしい発表でした!

先生方からの厳しい質問などもありましたが,しっかりと答えることが出来ていました

発表会も終わり,一段落がついたことでしょう

4年生の皆様おつかれさまでした

Sで。

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液シン

みなさんこんにちは

 

2017年1月26日にあった出来事です。

福島大学の高貝研究室,山口研究室の三年生及び福島高専の生徒は,パーキンエルマージャパンの方々に液体シンチレーションカウンターの原理や使い方などを教わりました。

午前中は,福島大学の山口先生が,シンチレーションカウンターについての講義をしてくれました。

その写真がこちらです

理科室みたいですね

実際に装置を見て仕組みを教わりました。

山口先生の持っている掃除機みたいなものがシンチレーションカウンターです。

実際に私たちも測定をしました。

原理など学んだ後に,実際に装置を扱ってみるとより深く学ぶことが出来ますね。

 

午後は,パーキンエルマージャパンの方に来ていただいて,液体シンチレーションカウンターについて講義していただきました。

講義の様子です。

まずは,液体シンチレーションカウンターの原理を学びました。シンチレーションカウンターとの違いを知ることが出来ました。

実際に,測定も行いました。

皆さん興味津々でしたね。

 

 

 

 

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環境創造センター in 南相馬

 

2017年1月13日に南相馬にある環境創造センターで見学・実習に行きました。

福島は大雪だったのにも関わらず、南相馬は雪一つない晴天!

絶好の実習日和です(`・ω・´)

 

はじめに、

環境創造センターで働いている方々がどのような仕事をしているのか、

廃炉に向けてどのような役割をしているのかについてお話を聞きました。

 

また、センター全体を見学させていただきました。

新しい建てられたこのセンターの中には緊急時のための様々な対策があり、

震災の教訓を多く感じる場面がありました。

 

特に、二階にある大会議室は映画のセットのように広くて驚きました。

医療班というような役割ごとに机が分けられ、

外部と画面を通して会議を行えるなど、

大会議室内で情報を共有できる環境が整っておりました。

 

 

そして今回のプログラムではコンタミの実習もしました。

赤色の食紅を加えた試料(生物試料、灰試料)をU8容器に入れるというシンプルな作業。

作業後に養生シートに霧吹きで水をかけることで

食紅の色が浮き上がってくるという仕組みです。

 

普段分析化学を勉強している我々の腕の見せ所です!

 

E藤さんもSデも真剣です。

 

結果は…!

見えますか…?赤いです(笑)

気を付けて丁寧に実験を行ったのですが、

実験台や手袋が予想以上にコンタミしておりました。

この実習によってコンタミの経路を視覚的に実感し、

一つ一つの作業やデータの解釈を慎重に行うことの重要性を感じました。

 

最後は福大生と福島高専生、職員の方々との集合写真です。

お忙しい中、たくさんの学生を対応していただきありがとうございました。

 

Eーとう。

 

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ICP-MS解体

 

パーキンエルマージャパン社の協力により、

2016年12月15日に福島大学でICP-MSの解体を行いました。

 

座学では、パーキンエルマージャパン社の活動や

微量分析における精度や誤差、ICP-MSなどについて学びました。

 

そしていよいよICP-MS解体ショーです!

どんどん解体されます。

 

普段絶対に見ることができない四重極や検出器など、

学生はもちろん、先生方も興味津々です。

 

解体された部品を見て、その役割を学び、

ICP-MSという装置そのものが

まさに英知を結集した技術であるということを学びました。

私もICP-MS使ってみたい!!!と思ったので今度使います(`・ω´・)

 

お忙しい中、

貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

伊藤

 

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海外演習報告会

こんにちわ!

2016.11.30に海外演習に行ってきた学生さんたちの報告会が行われました。

人間支援システム専攻はアメリカのコロラド州立大学へ放射線について勉強をしに、

産業システム工学専攻は台湾へリサイクルの勉強,環境システムマネジメント専攻はベトナムへ水質調査に行って来たようです!!!

どの組の報告も実に興味深いものでした。

発表の様子です。

先頭バッターはN作さん

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N作さんの発表はいつ聞いてもはきはきしてわかりやすいです。

続きましてOがたさん

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キマってますね

海外での経験は、日本とはまた違う独特なものだと感じました。

来年三年生が経験することになるのでしょうか、楽しみですね。

S少年

 

 

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卒論中間発表

2016年11月16日に四年生の卒論中間発表がありました。今年は4研究室合同の発表で少し大掛かりです。

三年生も参加し,来年の自分たちのためにも真剣に見学していました。
院生の方々は暖かく見守っておられました。

発表の様子です

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あとは本番に向けて仕上げるだけです,がんばってください!!

ちなみに,,,

発表後は四年生方は生き生きとしていました笑

 

四年生方おつかれさまでした。

 

S少年

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ベトナム料理パーティー&誕生日会

2016年11月14日に,ベトナム料理パーティー&誕生日会をしました!!

ベトナム料理は留学中のトアさんが作ってくれました。

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おいしかったです!!春巻きのようなもので,皮はぱりぱりしておいしかったです。醤油にあいました
飾りつけも綺麗ですね

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11月に誕生日の方々のお祝いをしました。
こんなにたくさんいるんですね
おめでとうございます

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スイパラです

そしてなんと高貝先生もお誕生日でした!!!
プレゼントはマッサージ器でした。
日ごろの疲れを癒してください。

いつもお疲れ様です。。。

 

S少年