平成28年10月16日(日)〜20日(木)、ハノーファー大学ゲオルグ・シュタイン・ハウザー教授の案内により、環境放射能・放射線防護研究所をはじめとする大学施設を視察し、学生教育も含めた共同研究の可能性について意見交換を行いました。
平成28年10月16日(日)〜20日(木)、ハノーファー大学ゲオルグ・シュタイン・ハウザー教授の案内により、環境放射能・放射線防護研究所をはじめとする大学施設を視察し、学生教育も含めた共同研究の可能性について意見交換を行いました。
Comments are closed. You will not be able to post a comment in this post.
「これって何センチ?」,「どれくらいのスピード?」,「どれくらいの大きさ?」など,私たちがちょっと聞いてみたい話題の中にこそ,『分析化学』の本質があると思っています。
分析化学の原点である 「分ける」や「はかる」 は,人間が生まれつきもつ好奇心や探究心から生まれるものです。このちょっとした好奇心が,現代科学の根幹を支えていると言っても言い過ぎではありません。
なぜなら,私たち研究者は,どんな些細なことでも測定を通して証明(立証)しなければならないからです。そのため,『分析化学』の存在が重要であり,そのなかでもとりわけ,『新しい分析技術の開発』に対する期待度は大きなものがあります。
新しい分析方法を創れば,これまでの人類の誰もが知りえなかった真実を,世界で一番最初に目にするのはあなたかもしれません。見てみたいと思いませんか,私たちと新しい分析方法を開発してみませんか?
講義用の資料をダウンロードできます。
(IDとパスワードが必要です)
いつでも研究室や実験施設を見学することができます。もちろん,先生や研究室とのメンバーとの談笑もウェルカムです。場所:共生システム理工学類棟3F,311号室(分析化学研究室)までお越しください。メールアドレスは,学習案内に記載されています。
Copyright 分析化学研究室 [高貝研究室]. All Rights Reserved.