3月1日から3月6日にかけて、Pittcon2014に行ってまいりました。
アメリカはシカゴ、一日中氷点下という極寒の地。最低気温は-20℃。
我々の研究室からは先生、Hェちゃん、O本が参加。
また、パーキンエルマージャパンのF川さん、O本の高専時代の指導教官たるM中先生も一緒に行動しました。
到着後最初のごはんはこちら。
シカゴピザなる、まるでキッシュのような深さのあるピザです。んまいです。
一番の驚きはホットコーヒーがジョッキで出たことでした。
これがアメリカからの洗礼だとでもいうのか。
さて、Pittconの会場はこんな感じです。
我々のグループの中で最初の発表者は先生でした。3月2日、オーラルでの発表です。
次は3月3日、Hェちゃんです。
次にM中先生をはさみ、3月5日、私O本です。
この翌日F川さんの発表がありました。
現地の皆さんはとても親切で、私の下手くそな英語を根気よく聞いてくださいました。
それがとてもありがたいと思った反面、ディスカッションするレベルまでには到底至らず、
自分の英語力の低さを痛感することにもなりました。
最後に、会場の入り口で記念撮影をしました。
そしてこちらはシカゴ美術館近くの広場にある、オブジェです。ポイフルっぽい。
私は時差ボケがひどく、結局渡航の間日中は常にぼーっとする羽目に。
先生とF川さんはこの後パーキンエルマーの本社とウェイクフォレスト大学へ向かわれました。
道中、大雪で大変だったそうですね。お疲れ様です。
パーキンの本社の写真もあげときます。
残る我々は帰国の途に。
しかしオヘア空港ではセキュリティチェックで私の持っていた指し棒が引っ掛かるという事態。
おねいさん「What’s this(・ω・)?」
私「(;゚д゚)ア….サ、サシボウ…」
結局おねーさんが(゚∀゚)!!ってなるまでジェスチャーを繰り返し、無事指し棒も一緒に帰国できました。
シカゴで購入した紙製のカバンが空港で出会ったスタッフに何故か大好評だったO本がお送りしました。
皆様お疲れ様でした。