2023年7月15日、東北大学において開催されたみちのく科学シンポジウムで大学院生2名が研究成果を発表しました。
そして,長沼和希さんがフロンティアラボ賞(ポスター賞)を受賞しました(発表17件中3件)。
【ポスター発表】
・楠 裕翔,高貝慶隆,“両性イオン界面活性剤の親水基側鎖の構造変化による相転移現象への影響”
・長沼和希,松枝誠,柳澤華代,及川博史,橋本淳一,高貝慶隆,“多段分離による難分析核種 Nb-94 の迅速分析法の開発”
2023年7月15日、東北大学において開催されたみちのく科学シンポジウムで大学院生2名が研究成果を発表しました。
そして,長沼和希さんがフロンティアラボ賞(ポスター賞)を受賞しました(発表17件中3件)。
【ポスター発表】
・楠 裕翔,高貝慶隆,“両性イオン界面活性剤の親水基側鎖の構造変化による相転移現象への影響”
・長沼和希,松枝誠,柳澤華代,及川博史,橋本淳一,高貝慶隆,“多段分離による難分析核種 Nb-94 の迅速分析法の開発”
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「これって何センチ?」,「どれくらいのスピード?」,「どれくらいの大きさ?」など,私たちがちょっと聞いてみたい話題の中にこそ,『分析化学』の本質があると思っています。
分析化学の原点である 「分ける」や「はかる」 は,人間が生まれつきもつ好奇心や探究心から生まれるものです。このちょっとした好奇心が,現代科学の根幹を支えていると言っても言い過ぎではありません。
なぜなら,私たち研究者は,どんな些細なことでも測定を通して証明(立証)しなければならないからです。そのため,『分析化学』の存在が重要であり,そのなかでもとりわけ,『新しい分析技術の開発』に対する期待度は大きなものがあります。
新しい分析方法を創れば,これまでの人類の誰もが知りえなかった真実を,世界で一番最初に目にするのはあなたかもしれません。見てみたいと思いませんか,私たちと新しい分析方法を開発してみませんか?
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