第77回分析化学討論会が、5月27日(土)〜28日(日)龍谷大学(京都)において開催されました。
当研究室からは、研究員1名、大学院生2名、4年生1名が参加し、研究発表(一般講演1件,ポスター2件)を行いました。多くの研究者と意見交換等を行い、大変貴重な経験となりました。
タイトルは下記のとおりです。
・永作美有,Willie L. Hinze,高貝慶隆「曇点抽出法を利用する銀ナノ粒子のワンポット合成と両性イオン界面活性剤相への超高密度濃縮法の開発」
・尾形洋昭,古川真,高貝慶隆「スプリット流路を利用するカスケード型ICP-MS法による放射性ストロンチウムと放射性ヨウ素の同時定量分析」
・Ayala Alejandro, Yoshitaka Takagai「On-line solid-phase extraction for sequential determination of strontium and nickel by microwave plasma atomic emission spectrometry」
そして、大学院修士1年生の永作美有さんが、ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございました!