2016年9月14‐15日,「日本分析化学会第65年会」(北海道大学)が開催されました。
若手ポスターセッションで発表された講演245件から,本研究室の遠藤新さん(M2),および,中川太一さん(M1)が若手ポスター賞に選ばれました。
遠藤さんは,イギリス化学会(RSC)より最高賞のRSC Analystポスター賞,そして,
中川君は,日本分析化学会より若手ポスター賞が贈呈されました。
色々な大学の助教の先生方や博士課程の精鋭が居並ぶ中での受賞,本当におめでとうございます。
2016年9月14‐15日,「日本分析化学会第65年会」(北海道大学)が開催されました。
若手ポスターセッションで発表された講演245件から,本研究室の遠藤新さん(M2),および,中川太一さん(M1)が若手ポスター賞に選ばれました。
遠藤さんは,イギリス化学会(RSC)より最高賞のRSC Analystポスター賞,そして,
中川君は,日本分析化学会より若手ポスター賞が贈呈されました。
色々な大学の助教の先生方や博士課程の精鋭が居並ぶ中での受賞,本当におめでとうございます。
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「これって何センチ?」,「どれくらいのスピード?」,「どれくらいの大きさ?」など,私たちがちょっと聞いてみたい話題の中にこそ,『分析化学』の本質があると思っています。
分析化学の原点である 「分ける」や「はかる」 は,人間が生まれつきもつ好奇心や探究心から生まれるものです。このちょっとした好奇心が,現代科学の根幹を支えていると言っても言い過ぎではありません。
なぜなら,私たち研究者は,どんな些細なことでも測定を通して証明(立証)しなければならないからです。そのため,『分析化学』の存在が重要であり,そのなかでもとりわけ,『新しい分析技術の開発』に対する期待度は大きなものがあります。
新しい分析方法を創れば,これまでの人類の誰もが知りえなかった真実を,世界で一番最初に目にするのはあなたかもしれません。見てみたいと思いませんか,私たちと新しい分析方法を開発してみませんか?
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